岐阜県岐阜市:注文住宅:凰(おおとり)建設

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リフレクティックス

物性および特徴

「優れた反射技術」は、超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。以来、様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。
その構造は、両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートと3枚のポリエチレンシートが内蔵された単純構造体です。この高い遮熱性能をもつリフレクティックスは、暑さ寒さを快適に過ごす事に寄与した環境に優しい材料です。しかも経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。
「環境省」 CO2削減補助事業認定品
「国土交通省」 不燃材料NM-0838
耐圧平方メートル40トン越えの省エネ商品
米国環境庁エネルギースター計画推奨品
米国CO2削減補助金対象商品(一律$300)
非営利有限責任中間法人環境マテリアル 推進協議会推奨品

リフレクティックスの物性 (米国データによる)
項目 性能
外観 両面アルミ箔張(シルバー)
K値・R値 夏季における屋根からなどの下向きの
熱移動、リフレクト工法による。
K値0.1513W/㎡K、
R値6.609688㎡K/W
厚さ 5/16インチ(7.93mm)
使用温度範囲 -50℃~80℃
圧縮強度 40t/㎡以上
引張強度 3.7N/m㎡(2.64㎏/m㎡)
曲げ柔軟性 ひび割れなし
水分吸収率 0.0%
熱反射率 97%

リフレクティックスの特徴
高 遮 熱 性 たった8mm厚の遮熱材仕様リフレクト工法は夏季下向き熱移動を発泡ポリスチレンⅡ種198mm相当の威力で対応可能です。
熱 輻 射 99.999%の高純度アルミをシート両面に使用のため、冬の冷輻射熱、夏の暖輻射熱を防御すると同時に室内の暖冷気を外に逃がしません。
広い使用温度範囲 -50℃~80℃と広範な温度領域で使用可能です。
熱線(電磁波)カット率 熱線は電磁波です。電磁波の殆どをカットします。その他電子レンジから出るマイクロ波、高圧電線やOA機器から出る低周磁波をカットし、電磁波障害に対応します。
利用空間拡大 超薄型で高い性能を発揮する為、取付空間が少なくすむので、スーパーウォールとの相性が抜群です。
安 全 性 腐食性や毒性、ガン原生等がなく非常に安全性が高い商品です。また、大気への汚染物質の放出はありません。
作 業 性 カッターやハサミで簡単に切断できるため、作業効率が非常に向上します。作業時はまぶぶしさ防止サングラス等必要。
多種の取付方法が可能 ボルト締、接着、釘打、縫いとじ、ホッチキス止め、鋲止め、テープ止め等、種々の取付方法が可能です。
強 度 が 高 い 圧縮強度40t/㎡、引張強度2.64㎏/m㎡
密 閉 性 空気を完全に遮断しますので、さらなる高気密の空間を作ることができます。また、蒸気を阻止します。
耐 久 性 全体の層をプラズマ溶着しているので、剥離したり、破れたりすることはありません。また、酸化したり、分解したりすることもなく永久的なものといえます。
結 露 スーパーウォールとの間に空気層を設けることにより結露を発生させません。
清 潔 細菌もカビも増殖しません。また、高圧洗浄機で洗浄することも可能です。
軽 量 一平方メートル当たり305g程度の重さなので、運搬が非常に楽です。
廃 棄 物 の 減 少 リフレクティックスは全量使い切る事ができます。
防 水 性 全く水を寄せ付けませんので防水シートの必要もありません。(継手部はラップさせ上端材の空気を抜きテープ処理する)

熱反射率

輻射熱をカットする決め手は反射率!
 
ほとんどの建材は反射率が低く、外部の熱を吸収してしまいます。従って夏は暑く冬は寒いという結果になってしまいます。反射率99%のリフレクティックスは、ほとんどの熱線をはね返してしまいます。更に吸収された残りの1%は、エアーキャップによる断熱層が熱の伝導を防止しますので最強の遮熱であり、スーパーウォール工法と組み合わせることにより、最強の断熱性能となります。


※参考文献:
 連邦標準局編 Housing and home
 調査報告
反射率の比較
素 材 反 射 率
99%
98%
リフレクティックス 99%
アルミ合金 75%~91%
アルミ蒸着品 35%~60%
レンガ 7%
ガラス 5%
スレート 8~10%
2~10%
タイル 5~15%

リフレクティックスは最良の遮熱材

アルミホイルの低熱放出性、空気の低熱伝導性の利点からリフレクティックスは、両面に空気層を合わせ持つ事で輻射熱を反射して伝導熱を断熱することができます。


壁空間における熱流試験
※1BTU=0.252kcal
※参考文献:Insulating Effects off Successive Air Space Boundedby Bright metallic Sufaces

壁空間に反射板をおいて熱流試験をした場合、1枚の反射板でも60%の熱損失の減少となります。更に2枚挿入すると85%と大半の熱損失をカットする事ができます。リフレクティックスは反射率99%なので、この効果は更に大きいものになります。

著名なこの分野の権威者によると、夏の屋根への熱負荷は19,000BTU'sもあり、家屋を細かく調べ、またアルミ断熱材を重複して使用すれば、600BTU's、つまり全体の熱負荷の99%を減少できると述べている。

輻射熱の影響

外気36℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので、涼しく感じます。 また、36℃のお風呂に入った場合、ぬるく感じることは誰もが経験していることです。すなわち「暑い・寒い」と感じるのは温度ではないのです。

熱移動の75%は輻射熱

リフレクティックスは、輻射熱(下図赤棒)の99%をカットします。
ビルディングの空間を通過する熱流の輻射、伝導、対流の割合



ペンシルバニア州立大の報告によれば、ビル等の空間での熱損失の大半は、伝導熱と対流熱によると考えれていましたが、実際ほとんどの熱伝達は輻射熱によるもので、その量は全熱移動の75%を占めると述べています。全米の多くの機関でも暖かい壁から、冷たい壁の間の熱の通過は夏冬関わらず、その60~80%は輻射熱に依るものということで一致しています。従って断熱材を厚くしたり、熱伝導率を低くしただけでは快適空間は生み出せないのです。

Q&A


国土交通省不燃認定品 認定番号NM-0838

リフレクティックスシートは雰囲気温度800℃で20分間照射しても全く形状変化がありません。リフレクティックスはアルミ箔で構成されております。元来アルミは660℃前後が溶融点です。溶けなかった理由は、熱を反射し続けたからです。

熱移動の3原則を教えてください。
熱移動の3原則は、対流・伝導・輻射です。

我々が体感する3種熱移動の比率を教えて下さい。
伝導熱が全体の5%、対流熱が20%、輻射熱が75%です。

日本と欧米の「断熱」意識の違いを教えて下さい。
特に米国では、1920年頃、熱力学の中の熱移動が体系化され、75%もの輻射熱をカットするために反射技術が取り入れられました。一方、我が国日本では、我々が体感する熱移動の5%弱である伝導熱をカットする断熱法が一般常識となってしまいました。この事は、欧米から見れば非常に不可思議な事として論じられております。

我々が体感する75%の輻射熱とは、どのようなものでしょうか?
輻射熱を喚起するのは「熱線=電磁波」です。
太陽からの熱を持たない熱線(電磁波)の一部は宇宙空間のダストに衝突し、ダスト内に吸収され「熱変換作用」により輻射熱Aを発します。(地球空間温度の大半を決定する)。また、大部分の電磁波は地球に直接降り注ぎ物体に衝突します。その物体は電磁波を反射するか吸収されるかに分かれます。吸収された電磁波は前記ダスト同様「熱変換作用」により輻射熱Bを発します。

既存のグラスウール等でも厚くすれば、それなりの効果があるのではないでしょうか?
これらの材料は直訳すると「熱伝播遅効型熱吸収材料」です。確かに、薄いものより厚いものの方が効果があると思いますが、何れにしても時間の問題です。また、前述通り20%程度しか発しない伝導熱を防止しても、快適環境を得ることは難しい事と断言できます。例えば外気温が36℃と仮定すると、100mmのグラスウール断熱材は、一時間経過後計測すると、100mm中半分まで外気温の影響を受けています。この時点では、最内側には外気温の影響を受けておりませんので、断熱効果があるといえますが、2時間後或いは3時間後はどうでしょうか。通常3時間後は、外気温36℃の熱は最内側まで到達します。このような状況では、断熱の効果が薄れてしまうことさえあります。

夏の暑さも冬の寒さもリフレクティックスは、効果がありますか?
冬には冷たい外気と土気を反射し反射し、暖房を室内に戻す。
夏には熱線(電磁波)を反射、外壁からの輻射熱を遮断し室内の冷房-エネルギーを外部に逃がしません。

絶対温度0℃はマイナス273℃です。
熱移動は絶対温度に到達するまで発生し続けます。
リフレクティックスは春夏秋冬不眠不休で働き続けます。
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