岐阜の木造注文住宅を「完全自社施工」する岐阜県岐阜市の凰(おおとり)建設のスタッフブログ

凰スタッフブログ

髙橋 怜奈

17.05.10

間仕切り工事

こんにちは。
今日は比較的過ごしやすい日ですね。
これからの時期は熱中症と日焼けに要注意ですね(´・ω・`)

先日、子供室の間仕切り工事をさせていただきました。
お引渡しをさせて頂いた当時はまだお子様が小さかったので
ひとつの空間にして、広々と使えるようにしてあったのを
間仕切ってそれぞれのお部屋に。注文住宅ならではですね!
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将来のことも考えて、壁を取り壊しやすいように施工しました。
壁はシナベニヤを施工。棚板には杉を使用しました。
壁面収納で、お部屋も広く使えますね☆

ありがとうございました。

 

 

 

 

森 亨介

17.05.09

子を育てるための巣としての家を考える

住まいとは何かという議論は、学生さんや建築家の方がよく好むテーマです。

色々な解釈がありますが、今日は「子を育てる」という観点から住まいを考えてみたいと思います。

ツバメが我が家にも来てくれましたので、こんなテーマにしてみました。単純ですね。

 

本来、生き物が巣を作る理由の一つに、外敵や命を脅かすような外部要因からその生き物を守る為というものがあります。

成体としての個体は勿論、未熟な個体(子供)は尚更守らなくてはならず、その為生き物は、いかに安全な巣を作るのかという事を一生懸命に考えてきました。

ツバメであれば、軒先の、雨が当たらず、蛇などの外敵も来ず、カラスなどに襲われる心配のない所に巣を掛けます。

 

そうして子供を育てるのですが、殆どの生き物は、大人になった子供を巣に留めておくことはしません。

ある程度力が付いたら、あえて巣から追い出し、「一人で生きる」事を強いるのです。

実際に、そうでないと生存競争を勝ち抜くことは出来ませんし、更なる子孫の繁栄を望めないからです。

 

本来、子を育てるための巣とは、「子供が大人になる期間、その子供を守ってあげられる」というのが条件だったわけですね。

今の人間の住まいは、子供にとってはとても安全で、快適。途中で外敵に襲われて命を落とすような事はほぼありません。

 

その為、居心地の良い家を出たくないと考える子供が沢山出現し、引きこもりなどの問題を抱えております。

つまり、自然の摂理に従って子供部屋を定義づけるのであれば、大人になるまではしっかり守ってあげる事。

大人になったら自立を促すような作りになっている事、この2つが求められているわけですね。

 

命を落とす事がほぼ無い今では、広さ、内装、コンセントの数、テレビは?ネットは?友達は?など様々な事を想定して、

ウエイトは自立を促す事に重きを置いて作られるのが本来の子供部屋でなくてはいけないと思います。

 

そして、そもそも子供部屋が大切になってくる期間は、建物の寿命のうち、1割程度でしかありません。

子供部屋の為に寝室の大きさを減らすなどをすると、長い間、後悔することになりかねません。

 

家を作る際は、なるべく長期的な目線で。いつも心がけて設計をしております。

 

深谷 聡美

17.05.09

いただきもの

こんにちは!

みなさまゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?

私は休みを利用して車を洗ったのですが

黄砂の影響で早速汚れてしまいショックを受けています…( ;∀;)

 

さて、先日バリアフリー工事をさせていただいた際に

お客様からすてきなプレゼントをいただきました(^^)/

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手づくりだそうです!sun

かわいいねこちゃん(^◇^)と、

下の方に写っている置物は

9頭のサル+南天の枝 で「苦難が去る」を表しているそうですよflair

苦難が去りますように…と願いをこめて部屋に飾りました(^^)/

 

Y様ありがとうございました!

今後ともよろしくお願いいたしますhappy01

福田 拡

17.05.08

進捗報告。

こんにちは。

 

岐阜市のK様邸ですが先日外壁下地検査を行いました。

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サッシ周りや透湿防水シートに穴が開いていないかなど細かくチェックしました。

 

岐阜市のY様邸ですが今日からスタートしました。

まず、建物の解体工事を行っています。

小学校の通学路が近くにあるので気をつけて工事を進めていきたいと思います。

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以上福田でした。

森 亨介

17.05.07

エアコンでは全く当てはまらない「大は小を兼ねる」

東海地方において最も使われている冷暖房器具と言えば「エアコン」です。

昔は居間に一台あればすごいねというものでしたが、時代が進み、人がいる部屋には大体ついているというところまでやってきました。

 

しかし、このエアコン、間違った機器選定をすると、大変なエネルギーロスが生じてしまう事をご存知の方は少ないと思います。

エアコンの効率.png

 

エアコンの定格出力に対する負荷率が0.6~1.2の間くらいで運転するのが良く、それ以上やそれ以下の負荷率で運転を行おうとすると、途端に効率が落ちてくるのです。

 

例えば家全体で3kWの出力を得たいと思ってエアコンを取り付けたとします。

3.2kW(15畳用程度)が定格出力のエアコンを選んだ場合は負荷率が0.9くらいになりますので、COP補正は0.75くらいです。定格運転でのCOPが6のエアコンを選んでいたとしますと、

実効COPは4.5です。3kW÷4.5=0.67kWとなり、1時間運転した際の冷暖房費は20円です。

24時間運転して480円、それを3か月継続したとすると43,200円になります。

 

しかし、普通、15畳用と書いてあるエアコンで、家全体を冷やせたり温められると考える人はおらず、かなり能力の多いエアコンを取り付ける事になります。

建築屋さんや家電屋さんが不勉強な為、どんなに家の性能を上げようとも、能力計算ではなく、単純な畳数表示で選んでしまうのです。

 

なので、こういう場合は7.1kW(30畳用)などのエアコンが取りつくことになります。そうなると負荷率は0.4くらいになり、COP補正は0.5くらいです。

実効COPは3.0です。3kW÷3.0=1.0kWとなり、1時間運転の際の冷暖房費は30円です。

24時間で720円、3か月で64,800円になります。

 

冷暖房費の差額で、1シーズンで2万円くらいになります。しかも、能力の高いエアコンは初期費用も高く、3.2kWと7.1kWのエアコンでは30万円程高い買い物になります。

ただでさえ高いエアコンの機種選定をしてしまったうえに、毎月の冷暖房費も余分にかかるという、大変な事になります。

 

断熱材を厚くしてUA値やQ値を低くすると省エネな住宅になる事は間違いないのですが、住宅の性能が上がるにつれて、様々な影響が出てきます。

それをしっかりと把握して、機器の選定や生活の提案をしていけるのがほんとうのプロだと思います。

 

よく、「エアコンは自分たちで買ってきます」というお客様がいらっしゃいます。

しかし、選んだエアコンを見てとても残念な気持ちになる事も少なくありません。

 

恐らく、「安く抑えたい」という気持ちからそうおっしゃるのだと思いますが、

逆効果になる事が殆どです。

 

家電量販店や町の家電屋さんに行くと

「どのくらいの大きさのお部屋に付けるのですか?」と聞かれると思います。しかし、本来であれば、

「どのくらいの熱損失のお部屋に付けるのですか?」と聞くのが正解です。

畳数表示は一般の方への目安として表記してありますが、エアコンの本来の指標は

○○kWという、能力表示なのです。

 

建てる時ににかかるお金だけ安くして、後で掛かるお金は知りませんというのが今の住宅業界です。

生涯を通して家に掛かるお金を最小限に抑えるのが住む人にとってのより大きなメリットにつながるのだと思います。

エアコン選びもそういう観点で行いたいですね。