岐阜の木造注文住宅を「完全自社施工」する岐阜県岐阜市の凰(おおとり)建設のスタッフブログ

凰スタッフブログ

瀬尾 あゆみ

17.12.23

第17回もちつき大会です!

こんにちは!
本日もちつき大会日和ですhappy02

みなさまのおかげで快晴に恵まれ、
第17回目のもちつき大会を開催させて頂きました。

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スタッフ大集合!

そして、たくさんのお客様にお越し頂けましたよ♪♪

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みなさま真剣に花餅を作ってみえます。
一つ一つ形が違うので、オリジナルのものばかり。
毎年の楽しみに来て頂ける方もみえるので、励みになります。

最後は〆の餅まきです!!

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見応え“大”ですね!!

お忙しい中お越し頂きました皆様、ありがとうございました。
一年の締めくくりに、
みなさまの元気なお顔が見られて、スタッフ一同感謝ばかりです!

森 亨介

17.12.20

お客様には言えない、家に関する不都合な真実は存在するか?

いつも家を建てる事を検討されているお客様に聞くことがいくつかあるのですが、

そのうちの一つに、「いつ頃家を建てる事を考えていらっしゃいますか?」というものがあります。

 

うーん、2年後くらいかなぁ。というのが一番多い答えです。

勿論、いつ建ててもいいのですが、今建てる事と2年後に建てる事の違いをきちんと把握しておられる方は非常に少ないです。

 

まず、殆どの方が、「住宅は値上がりを続けている」という事実を知りません。

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国土交通省が毎月、住宅の工事価格を公表しております。

住宅金融支援機構さんが定期的に情報をまとめてくれておりますが、

2010年から2017年まで、値上がり続けているのが分かると思います。

また、建築の平均単価もリアルな数字として公表されています。

 

まともな家を建てようと思うと、1㎡あたり25万円というのが、現在の「平均価格」なわけですね。

35坪(115㎡)の建物を建てると2875万円というのが、全国平均になります。

更に、耐震等級3、省エネ等級G2などと、グレードを上げていくと、もっとお金が掛かるという事ですね。

 

国交省はじめ、経産省、環境省、厚労省など、建物に関わる政策を打ち出している省庁は、

それぞれのホームページで、一生懸命、統計データや、これからの理想の住宅像を公表しております。

 

しかし、殆どのお客様は勿論、建築業者ですら、その情報を受け取っている人はいません。

 

なぜでしょうか。

 

実は、国や省庁が公表する、正しい数字、これから日本の住宅をこうしていきたいと考えている事は、

多くの建築業者にとって「あまり受け入れたくないもの」だからです。

省エネや耐震をしっかりするためには、様々な計算が必要になってきます。

想定通りの光熱費で住めるのか、想定した地震の範囲内なら無傷で住めるのか。

 

そういうことを今までの住宅業界は「だいたい」でやってきました。

しかし、これからは、しっかりと計算をして、お客様に根拠のある数字を提示しましょう。

そうしてある家を優遇しましょう。そういう事が出来る設計事務所や建築会社が生き残ってください。

と国は考えております。

今の時代「だいたい」で家を建てられるのは日本くらいのものです。

お隣の中国や韓国でも、しっかり計算して、一定以上の性能を有する家でないと建ててはいけない事になっています。

 

凰建設に来られるお客様は「そんなこと、どこの会社も教えてくれなかった」と、よく言われます。

国交省が出している建築予定価格以上に公平なデータはありませんが、その認知度はなぜか非常に低い。

住宅業界全体で不都合な真実をお客様に隠しているとしか思えません。

 

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大きな会社になればなるほど、業務が分担されます。そして、営業担当と呼ばれる人の仕事は「契約を取る事」になります。

はっきり言って、自分の契約さえ取れれば、その建物やそのお客様がどうなるかという事よりも、「次の契約」を取る事の方が大切になってきます。

住宅はとても息の長い商品です。

その人が、どのくらい先まで見据えて家づくりという仕事に取り組んでいるのかを見極める事は、とても重要になってきます。

 

凰建設では、ご来場いただいたお客様にはまず「絶対失敗する家づくり」についてお話をさせていただきます。

今日お話しをさせていただいた、誰も知らない国交省発表などは、その一部です。

 

家づくりにおいて大切な事は何か。その大切だと言われてきたことには根拠はあるのか。

その根拠は信頼できる先が出しているものなのか。

 

是非、賢い家づくりをしていただきたいと思います。

福田 拡

17.12.19

現場報告。

こんにちは。

 

岐阜市のN様邸ですが

中と外の検査を行いました。

 

中ではJIOさんの3回目があり

主にサッシの性能と断熱について検査しました。

 

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外では外壁下地検査を行いました。

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また報告したいと思います。

よろしくお願いします。

森 亨介

17.12.16

あなたの家を建てる人は誰ですか?

昔こんな冗談がありましたね。

大阪城を建てたのは誰でしょう?

うーん、豊臣秀吉!

ぶーっ、正解は、大工さんでした!

 

当たり前じゃないかと思いつつも、なるほどそうだと思いませんでしたか?

家を建てる殆どの人が知らない事実があります。

 

日本にある建築会社の殆どには「大工さん」がいません。

お客様の家を最終的に建てるのは間違いなく大工さんです。

しかし、お客様が家づくりを頼む先は大工さんではありません。

 

建築会社から下請けの会社に仕事が出され、場合によっては孫請けに出され、、孫請けの会社さんから仕事を貰うのが「大工さん」になります。

つまり、家を建てる人の殆どは、大工さんとはつながりが無く、大工職という工程を担当する、孫請け、曾孫請けの業者という形でのつながりとなります。

 

建築会社からすると、大工さんは下請け(協力会社)という形でお付き合いをしていただいた方が楽です。仕事があるときだけお願いすれば良いのですから、景気が悪く仕事が無い時はお金を払わなくてもいいからです。

また、建築に携わる職人さんの中でも、大工さんは圧倒的に下積み時代が長い職種です。一人前になるまで育てる仕組みや、それまで待つがまん強さは殆どの会社にはありません。

だから、手っ取り早く、既に一人前になった人を引き抜いてくるわけです。

戦争も、自国で兵隊さんを育てるよりは傭兵を雇って戦争した方がお金が掛かりません。

プロスポーツの世界でも、自分のチームで選手を育成するよりも、一流になった人を引き抜いてきた方がお金が掛かりません。

 

つまり、誰も大工さんを育てたがらないわけです。

みんながそんな考え方で仕事をしていくと、遠い将来、大工さんが日本からいなくなってしまいます。

現に、大工職の数は、激減しております。

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これは、建築会社だけが悪いわけではありません。家を建てようとする人も、誰が建ててくれるのかという事を殆ど気にすることなく家づくりを進めます。

 

平成27年末時点で、岐阜県には8621の建築業者がいます。(国交省調べ)

それに対して岐阜県で組合に登録している大工職は1920人(全建総連調べ)

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特筆すべきは、県内に10代の大工さんが15人、20代の大工さんは84人しかいないという事です。

実は、凰建設の社員大工さんには10代の大工さんが2人、20代の大工さんが3人います。

凰建設という会社は1/8621の会社ですが、

凰建設が占める10代の大工さんの割合は2/15

如何に他の会社に、若手の大工さんがいないか、育てるつもりがないかが分かると思います。

 

今の事だけしか考えていない建築会社と、地域全体の将来を見据えて大工さんを育てていく建築会社。

皆さんならどちらに仕事を頼みたいでしょうか。

毎日現場で作業する大工さんが社員で、しかも若いという事は、将来的なリフォームの時に、同じ大工さんで仕事をしてもらえる可能性もあるという事です。

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凰建設の上棟作業の写真です。

みんな若いですね。ほとんどの子が18歳~20歳で凰建設に入社してきます。

順調に成長すれば5年~10年で家を一軒任せられる棟梁になります。

(勿論、やめていく大工さんもいます)

家の性能を決める要素は2つ、設計の腕と、大工さんの腕です。

高気密、高断熱、暖かい、涼しい、といくら謳っていても、現場で作る大工さんが

下請けという気持ちで仕事をしていては、いい家は出来ません。

 

 

森 亨介

17.12.15

ピンピンコロリも様々

今年ももうすぐ終わりですね。

冬の風物詩と言っても良いのではないかと思うのが、

「お風呂で亡くなりました」報告です。

 

今日も、「朝まで元気に雪かきをしていた84歳のおじいちゃんが、お風呂で倒れてピンピンコロリ。」

というSNSの投稿を見かけました。

寝たきりや介護の期間を過ごすことなく亡くなる事をピンピンコロリと表現することが多いですが、このピンピンコロリも様々です。

SNSのおじいさんもピンピンコロリと言えるのでしょうが、「お風呂で倒れて」というのは果たして幸せな事でしょうか。

年を取ると、それまで蓄積されてきた血管のダメージが温度変動などに伴う血圧変動に耐えられなくなり、お風呂やトイレで老人が亡くなります。

つまり、お風呂やトイレが命がけの生活になるわけですね。

このお風呂から生きて出られるか、、、と考えながらお風呂に入る事になります。

 

今年の9月に設計させていただいた住宅のおじいちゃんが亡くなりましたのでお葬式に参列させていただきましたが、

こちらのおじいちゃんも90歳間近でした。同じように働き者で、畑仕事に日曜大工に、大忙しの生活でした。

その方も、いよいよ体が動かなくなり、一時は入院されておられましたが、ご本人と家族の希望により退院。

3週間ほどの自宅療養の後、人生の幕を降ろされました。

前者のおじいちゃんは、別れを覚悟する時間も、惜しむ間もなく天国に。

後者のおじいちゃんは、わずかな時間ではありますが、家族が別れを覚悟する時間がありました。

 

世間一般のイメージで言えば、どちらもピンピンコロリの人生ですが、その死にざまは全然違います。

片や冷たいお風呂で裸のまま。片や布団の中で家族に看取られながら。

家族に遺す事が出来た言葉も違います。

 

家を建てる世代の多くはまだ若く、死を意識することもなく家を建てますが、

人間らしく死ねる確率は、暖かい家なのかそうでない家なのかでは大きく違います。

 

是非、あたたかい家で暮らしていただきたいと思います。

そんな時に、お勧めイベントが。

健康・省エネ住宅を推進する国民会議さん主催の、クリスマスシンポジウムin岐阜です。

人を殺さない家のつくり方を教えてもらえます。伊香賀先生や星先生といったその道の第一人者の方のお話しが聞けます。

 

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