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この人がいない建築会社は倒産?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

今日はですね、ひょっとしたら
防災研修会に参加していたかも。

色んな予定がブッキングしており
けっこう頑張って調整したのですが、
コロナの影響でスケジュールが
ガタガタになった日でした。

色々あって参加を諦めた
研修会だけが予定通り開催。
屋外防災研修会、行きたかった。

と、愚痴を言ってても始まりません。
現場の段取りがありますので
やれることを進めていきます。

さて、本日の話題は
建設業の倒産件数が伸びている話。

帝国データバンクという会社を
ご存知でしょうか。

企業の信用情報などを扱う所で、
倒産件数の統計なども出している会社。

大型倒産と呼ばれる物だけでも
こんなに沢山の情報が毎日
更新されています。
↓     ↓
%url1%{https://www.tdb.co.jp/tosan/index.html}

有名な会社なので名前は聞いた事
あるかもっていう人も多いのでは。

当然、建設業関連の倒産件数も
毎月統計を取っておられます。

その会社さんの発表によりますと
建設業の倒産件数は6か月連続で
前年同月を上回ってます。

これは、リーマンショック以降
最悪の数字になります。

そうか、コロナが原因か、、、
ではないんですね。
コロナショックで建設業の
倒産が増えていくのはこれから。

今現在、倒産件数が増えている
原因としては、職人不足による
労務費負担が増したこと。

だそうです。
↓     ↓
%url2%{https://www.s-housing.jp/archives/191635}

今、職人さんは圧倒的な売り手市場。
日本全国常に職人さん不足です。

じゃあ、ハローワークとかで
職を探している人は職人さんに
なればいいんじゃない?

残念ながらそうはなりません。

職人さんは未経験者がすぐに
なれる仕事ではないからですね。

どこの会社さんでも欲しいのは
「即戦力の職人さん」です。

しかし、職人さんが育つのは
時間がかかります。

住宅業界の中でも、若い職人さんを
育てる仕組みを持っている会社は
ほぼゼロです。

9割以上の建築会社が、
「どこかで育ってきた職人」さんを
スカウトして引き抜いて、
仕事を依頼しています。

住宅業界総巨人軍的な感じです。

育成システムを放棄した
そのツケが今、来ています。

みんなこんな感じです。
↓     ↓
%url3%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/03/a14676b1e396a536f3a31fd8ac30ef1c.png}

だから、若い職人さんが
いない建築会社さんは、
これから厳しいかもしれません。

#住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー