家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因をまとめています。最新のメールマガジンは申込後購読が可能です。

この金銭感覚は正しいと思う。

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

岐阜県では昨日、知事選が開票。
現職知事が気鋭の新人を退け、
なんと5選。

20年も知事をやる事に。

やると自分で決めたからには
死ぬ気でやって欲しいと思います。

数日前、補助金の事を
メルマガにちらっと書きましたが、
この時期、住宅ローン減税はじめ、
ものすごく補助金についての
動きが激しいです。

これから着工する方、
今年度に工事の終わった方。

方々に補助金の案内を出したり、
受け取りの手続きをしたりで、
事務所内はてんてこ舞いです。

さて、本日の話題は、
年収と戸建て住宅の購買意欲について。

SMBCグループさんが、
20代の金銭感覚の意識調査の
結果を公表されました。
↓     ↓
%url1%{http://www.smbc-cf.com/news/datas/chousa_210114.pdf}

色んな項目があるのですが、
このメルマガは家づくりが
テーマですので、家についての
調査項目をご紹介。

この世帯収入だったら家を
買ってもいいなと
半分以上の人が思えるのは
↓     ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2021/01/58688954fb5a8597f9464395196ac866.png}

だそうです。
何を生意気なと思う人も
いるかと思います。

しかし、恐らくこの感覚は正しい。

日本の住宅は、ここ10年、
恐ろしい勢いで値上がりをしています。

理由は色々ありますが、
まず働き方改革による
職人さんの賃金向上が大きい。

そして法律の改善やニーズの
向上による、住宅の高品質化。

10年前の家と今の家では、
耐震や断熱のレベルは随分と
変わりました。

日本全体で底上げされてます。
(とは言えまだまだ先進国中最低)

今後もどんどん住宅は高品質化
する一方になります。

高品質化するという事は、
勿論高価格化も伴っていきます。

先進国に限らず普通の国では、
新築戸建て住宅を購入できる層というのは
非常に限られています。

日本もそういう風になっていくのは
目に見えています。

国としては、質の低い住宅を
日本から駆逐しようとしています。

なので、今後10年くらいの間で
質の低い家を建てる人というのは、
最も貧乏くじを引かされる可能性が
あるという事になります。

20年後には、社会の中で
自分の住宅が邪魔者扱いされる。

もう10年も前から、2050年には
日本の住宅のレベルはここまで
上げたいというロードマップが
動き出しています。

昨年、省エネ義務化が取り消されて
しまいましたが、長い目で見ると
割と些細な事になります。

省エネ住宅の普及は全く
諦めていませんから。

より、後にしわ寄せが来るだけ。

という事はですね。
住宅を建てるのであれば、
今のスタンダードではなくて、
将来のスタンダードに合わせなくては
あなたの家は時代遅れに。

その為には、やっぱり、
それなりの収入が必要に。

なので、今の20代の金銭感覚は
結果的に、いい線行ってる。
のではと思います。

#未来コストを考える #温熱は物理 #電気を使い過ぎない暮らし

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー