凰建設の森です。
昨日の地震、大丈夫でしたでしょうか?
私はその時間もずっとパソコンの前で
座っておりましたので、揺れに気づき
ネットニュースを見たら、思ったより
大きな地震だったので驚きました。
建物に被害が無くても、棚から物が
落ちたりと色んな被害があったかと。
地震に強い家を建てる事は勿論の事、
それ以外の対策も気をつけて。
地震の対策と断熱性能、
地震の対策と意匠性。
基本的には両方高めてほしいのですが
細かく見ていくと相反する要素も
出てきたりします。
ダイニングテーブル上の
ペンダントライトとか、、
1点でぶら下がっている物って
長ければ長いほど、地震の時に
揺れたりします。
↓ ↓
%url1%{https://twitter.com/SALASAL31965204/status/1504132756443656195}
ペンダントライトをつけるなら
材質や重量にも少し気を配って
なるべく軽く割れない物を
としてみても良いかもです。
阪神大震災の時に、
ペンダントライトが暴れまくり
危なかったという事例があり、
一時ペンダントライトは
家づくりでは避けましょう
みたいな事が言われました。
しかし、阪神大震災から27年。
当時、第一線で設計していた人の
多くは引退し、私を含め、
その教訓を知らない世代が、
今は第一線で設計をしています。
新潟や東日本、熊本の際は
あまりペンダントと地震の件は
教訓として残そうという感じには
なりませんでした。
ペンダントライトはかっこいい。
ダイニングテーブルの
すぐ上まで降りてきた低めの
ペンダントは本当にいい。
でも、地震の時にはそれが凶器に。
だから、地震への強さと、
かっこよさを両立した
ペンダントライトが欲しいです。
まず、地震時に凶器にならない為には
そもそもペンダントライトが軽い
というのは良いことになります。
セードが陶器製だったりして
重たいものは避けたほうが良いかも。
金属製でもデザインが凝っていたり
すると重くなって危ない。
気を付けてください。
次に、揺れる方向を操作する。
一本の線で垂れ下がっている
ペンダントライトは、
縦横無尽に揺れることが出来ます。
二本の線で垂れ下がっている
ペンダントライトは、
二本の線と平行にしか揺れない。
三本の線であれば
揺れたとしてもすぐに止まります。
でも、沢山の線でぶら下がるのは
あまりかっこいい物じゃない。
だから、例えば3連で下がってくる
それぞれ単独のペンダントなんかは、
下の方で細いワイヤーで
連結させてみたりするといい。
折角なので、地震の時でも
なるべくリスクの少ない
設置の仕方をしたいです。
生き物にとって家(巣)とは
命を守り育てる物になります。
それが原点です。
デザインの良さも勿論大事。
だけど、人の命を危険に晒して
行うデザインはちょっと違うかも。
少し、頭の片隅にでも
置いといてあげてください。
