凰建設の森です。
本日は主に移動。
横浜の義母が今日
退院するという事で、
横浜に寄って少しだけ
親孝行的な事を。
誰でも齢を取ると、
身体に多少はガタが来ます。
皆様もお身体は大切に。
さて、本日の話題ですが、
明日のお話をしようかと。
というのも、明日、
三菱電機さんの技術開発の
担当者さんに会いに行こう
という企画が開催されまして
日本全国から実務者さんが
静岡に集まります。
日本におけるエアコン開発は
圧倒的なマス層である、
UA値0.87に満たない
低断熱な家を想定して
行われています。
負荷の顕熱比が高い、
低断熱な家を想定して
開発したエアコンだと、
負荷の顕熱比が低い
高断熱な家には不向き。
温度差がれど湿度下がらず
という問題が起きてしまう。
じゃあ、ということで
顕熱比の低いエアコンを
開発したとします。
まず殆どの住宅設計者、
エアコンの販売担当者、
そして消費者は、
顕熱比の高い低いが
どう影響するのか分からない。
どうやって使い分ければ
良いのかが全く分からず
最新の顕熱比が低い機種を
選んでみたけどこのエアコン、
冷えないじゃないかみたいな
クレームがわんさか来る。
それが分かり切っているから、
三菱さんに限らず、エアコン
メーカー各社は、そういう
リスキーな商品は作りません。
今まで、JBNの環境委員会などで
エアコンメーカーさんとの対談や
討論の機会がありましたが、
その辺の事は平行線になってしまい
あまり発展的な話には
なりませんでした。
明日はそういうのじゃなくて、
もう少しエアコンの基礎技術に
ついての理解を深めようかなと
私は思っております。
ついでに、メルマガを読んでいる
読者さんからも、三菱電機さんに
質問があれば受け付けます。
感想でも質問箱でも良いので、
聞きたい事があれば、
代わりに聞いてきます。
三菱さんの霧ヶ峰JXVは現時点における
高断熱住宅に適したエアコンのひとつ。
ただ、それに頼るのも癪なので、
私はどうしてもの時以外は使わず
普段はもっと廉価版のエアコンで
家中がいい感じになる様に設計します。
ファンやダクトを極力使わず、
その辺の全館空調に負けない
快適さを作るのを目指します。
刀一本で銃を持った敵とやり合う
シチュエーションのお話とかが
好きな人なら分かってくれる?
相手よりも安価な装備で相手に勝つ。
その方がかっこよくないですか?
かっこいいというのもありますが、
安価な設備で済むのは、
そのまま設備の維持管理更新に
直結していきます。
おっと話がそれましたけども、
明日の質問、宜しければどうぞ。
