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コンパクトな家がいちばん

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は地鎮祭。
4年越しの計画が実り、
パッシブハウスクラスの
性能を持った家の
工事が始まります。

土地も色々と悩んで、
あちこち見に行ったり
したのですが、
本当にパッシブハウス向きな
日当たりの良い南向きの
土地に建てられることに。

今から完成が楽しみです。

さて、最近は平屋をはじめとして
家をコンパクトに建てる事が
流行っております。

これはすごくいいことです。
日本の家というのは、
無駄なスペースが意外と大きく、
折角40坪くらいの大きな家を建てても
リビングの大きさは8畳。みたいな
勿体ない計画もよくあります。

部屋数を押さえて
家全体のボリュームを削りつつ、
各部屋は大きく大きく取る。
というのが予算も抑えられるし、
後々かかる維持費や光熱費も
抑えられる家の作り方になります。

LDKで21.5畳。寝室10畳。
子供部屋10.5畳。ウォークイン4畳。
洗面脱衣室は3畳。2畳の吹き抜け。
トイレは1階2階両方。お風呂は2畳。

上記を全部足すと55畳になります。
55畳は27.5坪です。

さて、この条件で設計して、
全体のボリュームはどのくらいで
納まるでしょうか?

40坪?35坪?
27.5坪との差が、玄関や廊下、階段
といった空間になります。
通常、そういう空間は全体の
2~3割程度必要になる事が多いです。

という事は
全坪数ー(全坪数×0.3)=27.5坪

全体で35坪から40坪の家が
妥当というのが日本の普通の家です。

でも、高性能な家であれば、
廊下とか玄関ホールとか、
寒さ対策の為の空間は無くてもいい。

全部使える空間にしてしまえます。

なので、40坪近く必要な空間を
32坪程度まで減らすことも可能。

8坪大きさが違えば500万円くらい
予算が変わってきます。

その分を断熱材に回せば、
ものすごい高性能な住宅になります。

家の性能を考えることなく、
間取りを考えてしまうと、
どうしても高く付いてしまいます。

コンパクト化して高性能化。

それが、家の生涯コストを
ぐっと抑える事につながります。

是非、上記の条件で間取りに
チャレンジしてみて下さい。

何坪くらいの家に納められます?

ちなみにこれ、昨日打ち合わせした
お客様の例です。

個人情報なので間取りは
お見せできませんが、
私の答えはこんな感じ
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2019/12/cc04acf8aa07c4508f4f7dfc62d922fc.png}

もっと小さく出来るよ!
という方いらっしゃいましたら、
是非教えてくださいませ。

#家族の距離感 #流行より普遍性 #未来コストを考える

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー