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トイレと寝室は近くがいい?

日本人の暮らし

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凰建設の森です。

本日は現場での立会検査。
「熱橋検査」という検査です。

「熱橋」聞いた事あります?
ねっきょうと読みます。

読んで字のごとく「熱の橋」
断熱材や構造を貫通する鉄などの
熱を通しやすい部材や、
窓の周りや家の隅角部といった
熱が逃げやすい箇所を指します。

高断熱の家になればなるほど、
1本のボルトから逃げる熱などが
無視できなくなってきます。

それを断熱気密施工の途中で検査し
熱橋を未然に防ぐというものです。

頑張って検査した結果、一か所、
ボルトの熱橋処理忘れを発見。

絶対にミスがある、あると思って
検査をするように心がけてます。

さて、本日の話題は、トイレと
寝室の関係性になります。

寝室とトイレは近い方がいい。
よく聞かれると思います。

将来、歳をとると夜トイレで
起きる事が多くなってしまうので
近い方が楽。というものや

足腰が立たなくなると移動が大変。
ベッドからトイレは近い方がいい。

という理由が多いと思います。

私も2月に骨を折り、布団から
トイレに行くのが大変という時期が
2週間ほど続きましたので、
その気持ちも分からなくもない。

だけど、前者の理由は考えなくても
大丈夫。

夜にトイレに起きるのはなぜか。
実は、寒いからなんです。
↓     ↓
%url1%{https://www.news24.jp/articles/2020/01/10/07576027.html}

夏よりも冬の方が頻回です。

暖かい家になればなるほど、
夜にトイレに起きる頻度は
下がります。

そして、布団から出る事が
おっくうにならずに済みます。

なので、まず寒さが原因の
トイレの回数というのは
減ると思っていいかと思います。

後は、足腰的にトイレと寝室が
近い方がいいのかどうかです。

究極的には近い方がいいかもです。
しかし、必ずしも寝室の隣に
こだわらなくてもいいと思います。

10歩程度の距離で便座に座る
事が出来るのであれば、
あんまり変わりません。

1歩がそこまでしんどいのなら、
間取りで工夫できる範囲を
超えています。

福祉的なサービスなどの範疇。

トイレと寝室の近さ、
どこまでこだわるかは、
あまり神経質にならなくても
いいかもしれません。

#流行より普遍性 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー