凰建設の森です。
本日は内覧会でした。
大きな大きな佐藤の窓の
おかげで日中はオーバーヒート。
パッシブ換気も体感できました。
日射取得のおかげで家の中が
温まります。
家の中が温まると空気の
圧力差が生まれます。
そこで適切に開口部を開けてあげると
狙った通りの換気を行うことができます。
換気できるかどうかが分からず、
風まかせ運任せなのが漏気。
自分で狙った量を入れ替えられるのが換気。
パッシブ換気が計画換気だと言われるのは
狙った換気量を作ることができるから。
弊社の内覧会には緩いドレスコードが。
夏でも冬でも半袖でご参加ください。
長袖では長い間の滞在は難しい。
本日はこのあと8時までの予定です。
夕方以降の気温が下がる時間の体感と
照明の雰囲気の体感もしていただきます。
本日の話題は太陽光のパワコンの位置。
太陽光のパワコンは屋外設置と
屋内設置の2種類があります。
屋外設置の場合はご自由に。
屋内設置の場合は要注意。
パワコンは発熱体だからですね。
これからの時期に発熱は有難い。
しかし、夏もずっと発熱を
し続けてくれる設備ですので、
冷房負荷は上がります。
本日の内覧会の家は、
長州産業さんの太陽光発電。
日本製太陽光を応援する意味も込め。
長州産業さんの場合は屋内設置。
今日の家は洗面脱衣室にしました。
家の中でも、着衣量の少なくなる
脱衣の部屋は、他の部屋よりも
温度が高くても良いというのが一つ。
冬と夏で内気循環や換気の流れが
変わるので、夏の家全体の暖房負荷の
増大を軽減できるというのが一つ。
パワコンがどのくらい発熱するか。
5kWで95%の効率のパワコンは、
4.75kWを電気に、0.25kWを熱に変える。
それが2つあったら0.5kWの発熱。
500Wが日中ずっと発熱していたら、
洗面脱衣はすぐに30℃とかになります。
そこに洗濯物を干すと、よく乾きます。
夏はその熱や水分は捨てる。
冬はその熱や水分を家で使う。
そんなことも可能になります。
細かく細かく空調を作り込めば、
いかようにもできますが、
それをなるべくシンプルな設備で
やれるようにすると、
あとのメンテナンスが楽になります。
という考え方で作った家の
完成内覧会になります。
温水基礎上暖房によるパッシブ換気。
特徴としては、最上級の静寂性。
体感していただきました皆様、
ありがとうございました。
