凰建設の森です。
この土日は契約に誕生日に、
大変バタバタしておりました。
なので、本日の配信はこんな時間。
すみません。
さて、今日ご相談いただいた方で
新築住宅か中古住宅で迷っている。
という方がいらっしゃいました。
なるほど、これは悩みます。
色々な条件がありつつですが、
基本的には中古住宅がいいです。
特に、築年数が浅い(10年未満)
物件であれば、中古住宅は
ほぼ確実に割安です。
日本の住宅は、住んだ初日に
建物の価値が2割下落します。
3000万円で買った建物は、
1日住んだ後に売ると、
2400万円でしか売れません。
10年後には価値半減。
1500万円になります。
残念ながらそれが日本の
住宅を見る市場の目です。
どんなにいい家を建てても
直近の家であればそういう
評価になってしまいます。
と、いう事はですよ。
逆張りをすればいいんですね。
住んで数年の家を、
建築価格の3割~5割引きで
購入することが出来れば
最もコスパのいい買い物に。
そこら辺の解説が分かりやすいのは
この動画でしょうか。
↓ ↓
%url1%{https://youtu.be/nacO0gaahIY}
4:20辺りからです。
ただし、色々と落とし穴も。
まずは中古住宅の市場が
レモン市場である事。
レモン市場というのは、
開けてみないと中身が分からない
商品が並んでいる事を指します。
中古住宅は、とんでもなく
酷い物から、まあまあいい物まで
その幅はすごく広いです。
それを防ぐためには、買主さんが
自費でインスペクションする事。
インスペクションとは、不動産の
状態を査定することを言います。
構造や性能、設備はきちんと
機能しているかどうかを調べます。
インスペクションの相場は
10万円前後になるかと思います。
売り主さんの方で、やってる
という物件もありますが、
基本的には買主さんが選んだ人が
やらないと、事故は防げません。
もうひとつ、増築改築をする
予定なのであれば、ハウスメーカーの
中古住宅は考えもの。
基本的にハウスメーカーの建物は
完成時の状態を変える事はできない。
特に構造関係の状態を変えると
途端に違法建築状態になる可能性も。
これは悩ましい。本当に。
いい加減、ハウスメーカーの建物も
全棟構造計算する体制にしないと、
優良な中古住宅市場にならない。
日本にはもう新しい家はいらない。
これだけ空き家があるのですから。
だから、中古住宅の流通が
活発化していくのは歓迎すべき。
これでいいかなと思える中古が
見つかったのなら、ちゃんと
検査したうえで、そこにした方が
いいんじゃないかなと。
その方が社会全体にとって
有意義な消費と言えるかと思います。
