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実態が全然違うんじゃない?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

オリンピック、延期なんですね。
全く興味が無いので、特に
感想はありませんが、、、

持論としてはオリンピックは
発展途上の国がやるべき。

その国が初めて作る競技場や
各種スポーツ施設により、
国にスポーツ文化が根付く。

そういうものであるべきかと。

延期の決断が出来たんですから
このまま無くなっても構わないと
個人的には思っております。

さて、先日結構ショックなことが。

いい窓を使おうって、いつも
言ってるじゃないですか。

この前、現場の窓の納品に
立ち会えたので、配送のお兄さんに
今、どんな窓商品を運ぶ割合が
多いかどうかを聞いてみたんです。

予想としては、Uw値2.0以下の
高性能な窓が3~4割位に
なっているんじゃないかと。

ところが、返ってきた答えは、
そんな窓は10軒に1件くらい。

Uw値1.0以下の窓に至っては
あなたの所にしか出ないと。

おかしい。同じ窓屋さんから
高性能を謳う色んな会社が窓を
買っているはずなのですが。

会社のパンフレットに載せるのは
最高級品の窓。だけど、
実際に使うのはそれよりも
3ランクくらい落とした窓。

ひょっとしてそんなことが
横行しているのでは?

勿論、今回の例は、地方の
いち代理店の実態の例なので、
それが日本全国的な訳ではない。

YKKAPさんなどは、毎年各県の
樹脂窓化率を統計して発表してます。

その数字と、私が聞いた実情の
乖離が結構あったから驚きました。

日本は窓の後進国です。
今、国内で買える最高の物を買っても
世界では平均レベルの窓です。

そして日本の窓はどんどんこれから
進化していきます。

これから家を建てるのであれば、
迷わず最高級の物を選んでください。

そうしておかないと、あっという間に
あなたの家は時代遅れの遺物です。

時代遅れになるのがダメなんじゃなく
家の耐久性や生活の質など、
暮らしに関わるあらゆる面で、
全然違うと言えますので。

打合せの途中で予算が足りずに、
窓の性能を下げるという選択肢は
恐らく殆どの方に訪れるでしょう。

見た目も変わらないし、想像もできない。
窓が変わるとどうなるのか。

でも、本当にやらない方がいいです。

生活するあなたは気づかないかも。
他の家と比べられませんから。

でも、建った後に比べて、もし
知ってしまたとしても、手遅れ。

窓、ちゃんといいものにしましょう。
今選べる一番いい窓に。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー