凰建設の森です。
お盆休み初日です。
予定では庭でBBQ、、、
ですが雨ですね。
そして長男が
夏の友を紛失。
22日ぶり2回目。
安定の混乱ぶりです。
無事に見つかり
子どもと一緒に
夏休みの工作を。
家を作るんだと
張り切っています。
なんとか加工組立
そして塗装まで。
長男と二人で顔に
ペンキを付けながら、
明るい内にお風呂に。
実は我が家のお風呂には
大きな窓がついています。
ブラインドを開けると
隣の山が見える。
一年に数回の事ですが、
明るいうちにお風呂に入り
山の景色を見ながら
ゆっくり湯船に浸かる。
そんなことが出来ます。
これだけ聞くと、
そういうのも素敵だと
思う方もいると思います。
しかし、高断熱住宅で
お風呂が要らないと言われる
理由の通り、普段の掃除は
ちょっと手間がかかります。
部屋単位で見た部分Q値は
家の中では最も低く、
熱の逃げは激しいです。
夏はあまり気になりません。
なぜなら、夏でも浴室だけは
熱流は室内から屋外になったり
するからです。
外が30℃だとしても、
浴室には200L近くの
40℃程度のお湯があり、
室内の気温は34℃など。
昼間に湯船に浸かったとしても
どのみち熱は逃げていく方向。
だから、夏は気にならない。
気になるのは冬です。
いくら高断熱な窓とはいっても
浴室から逃げる熱は大きいので
お湯が冷めやすい。
浴室の気温が下がるかというと、
お湯が熱を供給し続けてくれるので
体にとって悪いくらいまでは
気温は下がりません。
快適性は少し下がる。(冬)
省エネ性は大きく下がる。(冬)
清掃性は悪くなる。(通年)
一年に数回の、昼の入浴と、
上記のデメリットの天秤。
我が家は年に数回を選んだ。
そして後悔はしていません。
敷地のポテンシャルを生かすのが
設計の仕事だと思います。
せっかくの良い景色があるなら
使った方がいいと私は思う。
そこは数値では測りきれない
建築の醍醐味ですね。
そういう贅沢や無駄をしても尚
普通の家よりは遥かに、
地球環境に負荷をかけない家なら
誰にも文句を言われる筋合いは
無いのではないでしょうか。
連休は非日常を
感じる事が出来る貴重な機会。
普段の生活じゃない部分の
要望を見直してみるのは
いかがでしょうか?
