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浄化槽の耐用年数?

長く住める家

凰建設の森です。

出張が続いておりますが、
本日は午前中が学校、
午後からはPTAの集まり。

依然バタバタです。

昨日地鎮祭を行った現場は
youtube工務店としても
有名なクオホームさんとの
コラボ現場になります。

クオホームさんは
youtubeやInstagram、
TwitterといったSNSを駆使して
活動されている事で有名。

実は、Facebookもやってますが
殆ど友達限定投稿。

昨日の地鎮祭の様子を、
私をタグ付けして投稿
されてますので、
本田さんのFBってどんな感じ?
と気になる方は
私のFBを見てみても良いかも
↓     ↓
%url1%{https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3466298166785291&id=100002154243210}
※私と友達になっている方しか
見られないかと思います。

という事で、これから工事が
始まっていきます。

さて、本日のメルマガ、、

の前に、昨日のメルマガの感想が。
すみません、歯に衣着せぬ言い方で
賛否を色々いただきました。

質問する人も気楽ですが、
返す側も相手が匿名なので、
あまり言葉を選ばずに返します。

けっこう、本音で
返してしまいますね。

不快な思いをさせてしまいました
皆様、申し訳ありません。

しかし、懲りもせずに質問箱から。
↓     ↓
%url2%{https://peing.net/ja/q/2d728a38-5aa2-44a3-953c-e05397fc4b1a/completed}

はい、住宅の設備の話ですね。
これも厄介な問題だと思います。

私の考えによるところが大きいので
当てはまらない人もいますが、
まずこの問題のステップゼロは、
浄化槽しか選択できない地域で
本当に家を建てるべきかどうか。

になります。

住宅地が拡大してきた時代であれば
今は浄化槽を付けておくけれども
下水道の普及が追いかけて来るので
その時にやり直せばいい。
という考え方が主流でした。

では、今の時代、下水道はどうか。
殆どの自治体で下水道の処理区域を
小さくしようとしています。
岐阜市の場合でもこう
↓     ↓
%url3%{https://www.city.gifu.lg.jp/secure/9600/soukatu.pdf}

当たり前に水が出る、当たり前に
電気が来る。その当たり前の
維持をするのがどんどん難しい
社会になっていきます。

当然、「切り捨てられる」地域が
出てくるわけですね。

今後、数十年という期間
住んでいくべき土地を
探すのであれば、まずは
公共のインフラが来ること。
それが必須になるかと思います。

そして、質問にある様に、
浄化槽の地域での建築だとしたら。

田舎の実家の建て替えであったり、
地方における離れの建築などは
浄化槽の工事が出る場合もあります。

ケースバイケースではありますが、
普通の合併処理浄化槽を使う場合。

やっぱりメンテナンスのことも考え、
数十年に一回、掘り返せるような
場所に設置する事が大事です。

しかし、浄化槽がその寿命を
全うして終わる例というのは
実はそんなに多くありません。

実家に離れを建てる場合など、
浄化槽の容量が元々の量では
足りずに、結局まだ使える
浄化槽を掘り起こして、更に
大きな浄化槽に設置し直す
なんていう事も珍しくない。

これから先、我が家の浄化槽は
本当にこの大きさで足りるのか。

家族が増えたり減ったりして、
敷地の建物が増えたり減ったり
しないかどうか。

家単体の狭い視野での検討だと
思わぬところで引っかかったり
してしまいます。

地域の事、家族の事、未来の事。
色々な事を考えて浄化槽を
決めないと勿体ない事に。

また、下水道はおろか、
地域の側溝すらないという場所。
浄化槽は浄化した水を最終的に
流す所が無いと成り立ちません。

山奥のぽつんと一軒家みたいな
環境の場合はそもそも浄化槽すら
使う事が出来ない場合も。

そんな場合はこういうシステムが。
↓     ↓
%url4%{https://www.ecolon.co/}

人間の生活排水を地球に優しく
浄化して大自然の水の循環に
自然に合流させる仕組み。

こういう設備は機械に頼らない分
処理能力の限界は早く来ますし
流してはいけない物など(油とか)
制約も多いです。

しかし、大事に使えば一生モノ
ですし、地域のインフラに
頼りませんので、井戸水+エコロン
+太陽光発電(+蓄電池)
みたいな組み合わせであれば、
かなり理想に近い持続可能な
暮らしが実現していきます。

浄化槽しか使えない地域
だとするならば、あえて
こういう仕組みも有りです。

#未来コストを考える #長寿命住宅

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー