凰建設の森です。
先に一点お詫びを。
昨日のメルマガ、2つ目の
リンクが切れていたとのこと。
ごめんなさい、こちらが
正しいリンクになります。
失礼しました。
本日はトレッキングツアー。
何それ?ですよね。
弊社の持っている桧の山を
散策したり間伐したり。
という、お施主様限定イベント。
日頃の運動不足解消には
もってこいかと思います。
今、木材についてはウッドショックや
ロシアショックなどもあり、
注目度が上がっております。
戦後、住宅不足に伴う木材不足
↓
全国各地で成長の早い杉が植えられる。
↓
それでも足りないので木材輸入解禁
↓
圧倒的に安い外国材の影響で
国内の林業は衰退の一途
↓
切り時になった杉が大量の花粉
しかし山は放置のまま
↓
ウッドショックで国産材回帰なるか
↓
しかし、日本には木は在れど
木こりがおらずどうしよう。
(いまここ)
というお話をさせていただきながら、
地元の木材を使うことの意義を
感じ取っていただくイベントです。
コロナで2年程止めてましたが、
今年から復活させていただきました。
さて、本日の話題は、
ちょっと乗り遅れた感もありますが、
いよいよ住宅にも省エネ義務化の
流れがやってきそうです。https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000920.html
とはいえ、弊社のお施主様には、
あまり関係のある話ではありません。
20年前のお施主様であっても、
今回の義務化の基準はクリアしてます。
義務化は基本的には賛成なのですが、
ちょっと心配しているのは、今回の
義務化が断熱だけなことです。
断熱、気密、防湿はセット。
断熱だけが良くて、気密防湿が
なされていないと、よく高断熱に
否定的な方が言われる、断熱すると
家が腐るという事象が起き始めます。
義務化されたから嫌々断熱をする
という家で不具合が起きた時、
やっぱ断熱はダメだよねみたいな
意見が起きたらやだなと。
杞憂に終わればいいのですが。
そして、今回の法改正ですが、
断熱義務化の方ばかりが
フォーカスされておりますが、
法律の条文的には、断熱よりも
再生可能エネルギーの普及促進
という部分の方が扱いが大きい。
全国各地の自治体で、独自に
再生可能エネルギーに関する
条例がぽこぽこできはじめ、
建築士はそれに対応する必要が
出てくる感じになります。
自治体に再生可能エネルギーに
関することを決めさせるのは、
良い事だと思います。
この日本地図、見た事あります?
色が赤い自治体は守りの再エネ。
色が青い自治体は攻めの再エネ。
法律を上手く使えば、
過疎化する地方自治体が、
エネルギー供給で一発逆転。
みたいなこともあり得ます。
少なくとも、オレンジや赤の
色が付いている自治体は、
どれだけでも再エネを入れたい。
屋根が空いているなら目いっぱいの
太陽光を載せましょうよ。
という感じになるかと思います。
建物の省エネと創エネは、
脱炭素の両輪になります。
エネルギーの価値は今後も上昇。
建てられる地域の状況も見ながら
自分の家はどうあるべきかを
しっかりご検討くださいませ。
