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知っておいた方が良い建築物理

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

GWはゆっくりできてますか?

私は5/1からお休みモードで
ゆっくり過ごさせていただきました。

今日からは来場予約もいただいており
少しずつ仕事モードに戻していきます。

ちょっと難しそうなタイトルを
付けましたが、数字はほとんど使わず
お伝えしますので、ご安心を。

建築の基本は「工学」です。
工学というからには、色んな物理法則が
働くわけで、住まい手としても、これは
覚えておいた方が良いという物が
いくつかありますので、それを
お伝えしたいと思います。

知らなくても家は建てられます。
むしろプロですら知らずに建てる人も
沢山います。

以前、住宅のプラン講習において、
ある大工さんの書いた図面が、
度肝を抜くようなものだったことが。

どういう意味で度肝を抜かれたか。
耐震的にものすごく危ないから。

その場では先生も無難な評価を
されてましたが後で、あれいいの?
と私が聞いたところ、
「いや、完全アウトです」と。

プロが描いたからと言っても、
そういう危ないものもあるんです。

だから、住む人も少しだけ、
基本を押さえておいた方がいいです。

という事で、まずはこちら。

・床のたわみ量は長さの3乗に比例

図で示すとこんな感じです
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/image0708.jpg}

これ、何が言いたいかというと、
広すぎる部屋は危険という事です。

普通の木材で対応できる部屋の幅は
畳2枚分の長さ。3.6m程です。

それより大きな部屋も作れますが
構造的にはだんだん不安定に。

上の階が乗っていたりすると、
更に不安定になります。

大きな部屋はたわみ量が増えて危険
大きな部屋に2階が乗っていると危険

とりあえずそれだけは
覚えておきましょう。

#温熱は物理

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー