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窓で食傷気味です。国産トリプルは安いなぁ。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は窓にやられました。

午前、午後とも打ち合わせ。
主題は窓です。

住宅の打ち合わせをする際、
基本的にはトリプルガラスの窓を
選んで勧めています。

ここ4年程で、国産のトリプル窓は
随分と普及してきました。

普及、、してきましたかね??
うん、すみません、全然普及してない。

まだまだトリプル樹脂窓なんかは
マイノリティです。

建売住宅などは、窓に掛かるお金は
全部で100万円くらい。

それが、樹脂トリプル窓になると
2倍以上になります。

200万円以上。

高いと思いますか?
思いますよね。

高いと思うという事は、
何か基準があるはずです。

普通の窓は100万円という基準を
知ったから、200万円という窓は
高く見えるんですね。

でも、差額の100万円は、50年かけて
500万円に化けて帰って来てくれます。

安い窓は初期投資100万円+
冷暖房費1000万円。
合計1100万円です。

高性能な窓は初期投資200万円+
冷暖房費500万円。
合計700万円です。

(地域や冷暖房頻度で変わります)

だから、基本的には大手国産窓
メーカーのトリプルサッシ窓を
選んでいます。

しかし、しかしですね。

窓というのは、不思議なもので、
規格から少しでも外れたものを
提案しようとすると、金額が
天井知らずで上がります。

二次関数のグラフを見ているような
上がり方です。

今日は、いくつかの窓の見積もりで
大変やられました。

一つの窓で100万円の見積もりが。

いくら高性能でも、さすがに
この窓では元は取れません。

勿論、高性能というだけではない
魅力のある窓なのですが。

うーん、
高性能な窓の設計は難しい。

ちなみに、とんでもない見積もりが
出たのはこちらの窓と、、

こちらの窓https://www.lixil.co.jp/lineup/window/lw/

クワトロガラスとトリプルガラス。

生涯コストで回収が出来るかどうか
うーん、ちょっと厳しいかも。

でも、一度使ってみたいなとは
思ったりもします。

国産の普及品トリプルガラスって
安いなぁ。

と思えてしまいます。

#未来コストを考える #温熱は物理 #快適は設計でつくる

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー