凰建設の森です。
岐阜県にも緊急事態宣言が。
思うところは色々ありますが
みんながそれぞれの立場で
感染拡大の防止に努める。
それしかないと思います。
医療関係者の方も大変。
飲食店関係の方も大変。
社会全体の余裕がなくなれば
なくなるほど、出てくる意見や
施作は過激になってきます。
何事においても、余裕のあるうちに
準備をしておくのが大事です。
家づくりでも同じです。
先を読み、後で慌てないで済む
対策を打っておかねば、
他の消費と違い、後々まで
影響が残り続けてしまいます。
どうかお気をつけてください。
さて、本日の話題は、
家づくりの打ち合わせについて。
打ち合わせが進んでいくうちに
間取りが変わったりすることって
よくあるかと思います。
限られたスペースを使って
ご要望の暮らしができる家の空間を
作るための間取りって、
答えは一つではありません。
同じ本を読んで書く読書感想文も
最初から最後まで一字一句同じ
なんてことは起こるはずがない。
間取りも設計者の数だけ答えがある。
ある建築会社で書いてもらった図面と
違う建築会社で書いてもらった図面、
あら、結構違うのね。なんてことは
よくある話になります。
間取りは一度しか出さない。
変更は受け付けない。
って言う強気な設計者もいます。
おそらく繊細なバランスの上に
成り立つ設計をされているはず。
わずかな変更によって、
色々台無しになるってことが
よくあることもまた事実。
だから、決して悪いとは思いません。
迷うことも、一回で決めることも
どちらが良いかよりも、
どちらが自分に合っているかどうか。
家のデザインをかっこいい感じに
したいのであれば、あまり
間取りは変更しないほうがいい。
屋根の掛け方、窓の位置など、
触れば触るほど、ぐちゃぐちゃに。
↓ ↓
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90〜00年台の建売分譲は
くちゃくちゃな屋根のものが
結構多いです。
自分の思いを存分に図面に
入れたかったら変更も、
沢山依頼して良いかと思います。
で、今日の肝の話なんですが、
変更を依頼した際、以前言った要望と
矛盾した変更依頼がくることも
しばしば起こります。
些細な変更であれば、私も
あまり気にしません。
しかし、後出しで出てきた要望が
以前の要望と矛盾している場合。
これは意外と住んでからの生活にも
影響してきたりしますので
できるだけ早いうちに解決を
しておいたほうが良いです。
どんな点が矛盾しているのか。
どちらを優先させるのか。
なんだったら、ヒアリングの段階まで
戻って図面は一度白紙。
くらいでも良いかと思います。
その矛盾点は、設計者の判断軸を
惑わせます。
要望の軸がぐらつきながら設計した
建物はコンセプトがバラバラ。
全部が中途半端になりやすいです。
家族が多いほど、矛盾点も
出てきやすかったりします。
私の部屋の窓の位置を変えるのは
自由でしょ?と言われても、
それが家の顔を決めたりします。
窓がバラバラだねぇ。
みたいなこともよく起きます。
要望が変わるのも悪くないけど
矛盾が生じたら、一旦ストップ。
そこを解決するまでは、
前に進まないほうがいいです。
って言う話をすると、
だって設計士さんに急かされてて、、
みたいな話もよく聞きますが、
人は急かされるほど判断力が
なくなっていきます。
自分が心安らかに落ち着いて、
判断ができることが大事。
あまり急ぎの計画には
しないほうがいいと思います。
家の計画は落ち着いてゆっくり。
何度だって足踏みをしてもいい。
どうぞ、焦らないでくださいませ。
