凰建設の森です。
今朝起きたら全身が痒い。
見事な蕁麻疹が出ており、
早速近くの病院に行き、
注射とお薬を貰いました。
なんか食べた記憶ある?
ってお医者様に聞かれましたが、
色々食べ過ぎて心当たりしかない。
お正月の飲食は多岐にわたるので
皆様もどうぞお気をつけて。
さて、本日は質問箱から
↓ ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/3bd4b44f-b4d0-4cd8-a2ef-e5006594f132/completed}
これ、非常に難しい問題です。
実際、私の経験上からも、
子ども発信で高齢の親が
断熱改修をやってくれたという
例は殆どありません。
近いかなと思うのが、
子ども世帯が結婚して同居を
するにあたり、親からの
結婚祝い金を使って内窓を
取り付けた2023年の工事。
家中の内窓を取り付けましたので
100万円くらいの補助金が降りた。
他にも、実家の敷地内に離れを
新築して子世帯が住むことに。
ついでに親世帯が住む母屋も
耐震補強を兼ねて断熱改修を
行ったというものがあります。
そのお客様は、親御さん世代が
古くからのうちのお得意様。
親世代が息子さんに弊社を
ご紹介いただいた感じなので、
最初から断熱等に関する理解が
あった方という事に。
参考になります?
あんまりなりませんよね。
2024年現在、住宅の断熱は、
まだまだその存在自体が
世間に認知されていません。
特に定年を迎える親世代の
人からしてみると、その効果は
全く想像が出来ないものになります。
外壁の修繕や内装の張り替えは、
家が凄く綺麗になった感じが
しますので、やる人もいる。
でも、断熱材を入れたくらいで、
家全体が暖かくなるなんて、
信じられないんですね。
実際、本州において90年代以降
リフォームのついでに断熱材を
申し訳程度に入れるという事は
ちょこちょこ行われてきた。
しかし、断熱と言うのは、
空間全体をすっぽり包んで
初めて効果が出るものです。
中途半端な事をやっても
「断熱をやってみたけど
何も変わらなかったよね」
という感想しか残りません。
そういう失敗経験みたいな
事をしている人の方が、
より断熱に対してネガティブに。
また、そもそものスタンスとして、
60代くらいの世代はまだまだ
子どものいう事を聞かない。
子ども達が色々やることを、
人生経験の少ない若い世代が
なんかやってるけど大丈夫?
って思っていることが殆どです。
そういう価値観の人であれば、
例えどんなに良い提案であっても
子ども達世代からの助言は届かない。
住宅を触るなんて大きなお金が
動く事は尚更信用されません。
なので、これは家づくりに
限った話ではありませんが、
まず親に対しての発言力を
上げていくという所から
始めて行かねばなりません。
発言力を上げる最も簡単な
方法というのは、経済的に
親よりも豊かになって、
親を援助できるくらいになる事。
これ、30代が60代よりも
経済的に豊かになるって、
非常に難しい事になります。
特に今の時代は。
だから、とても難しいんですね。
そっか無理なのか。
という結論では余りにも
救いがありませんので、
私が思う一番現実的で、
弊社でも成功例の多い
事例を紹介します。
それが、ユニットバスと
洗面脱衣のリノベになります。
↓ ↓
%url2%{https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1324555/renest_textdata02.pdf}
※p59~61
こちらは鳥取県の断熱リノベ規格
RE NE-STの教科書に載っている
弊社の事例紹介になります。
ユニットバス周りであれば、
本気の断熱を行ったとしても
普通の工事に+30万円程度で
済むことが殆どなので、
断熱の効果をとても
実感してもらいやすい。
浴室リフォームは、築年数が
経っているのであれば、
いずれはやる可能性が高い工事。
今のうちから、もしお風呂を
リフォームするのであれば、
絶対に断熱だけは完璧に
やって貰っておいてね。
って言っておくといい。
いざお風呂のリフォーム
ってなった時に親御さんは、
そういえばあいつが、
お風呂を触る時は何とかって
いってたなって思い出す。
様々な場所の部分断熱リノベが
ありますが、浴室の断熱は、
その効果を最も体感しやすい
場所の一つになります。
こんなに効果があるのなら、
次に家を触る時には、
断熱もやってみようかな
って思ってもらいやすい。
自分が暖かい家に住むほどに
実家の寒さは気になりますよね。
住宅の断熱がもっともっと
一般的なものになるまでは、
子ども世帯の声は届きませんが、
それでも、断熱リノベが
増えて行けば社会は変わります。
どうぞ、お父様の説得を
頑張っていただけたらと思います。
応援しております。
