CASE 施工事例

まだ大工見習いだった40年前、お客様から「いい仕事を覚えてね」と言われたことがあります。当時は、早くいい仕事を覚えてみんなに認めてもらいたい、と思って修行していました。そして、仕事を覚えていくうちに、誰にも負けない、という腕と自信がついてきました。その頃やっと、本当の”いい仕事”とは何かを考えるようになってきました。腕がいいだけではいい仕事とは言えないのではないか…と。
年を重ね、経験を重ねた今、辿り着いた答えは…心を入れて、誠実に取り組み、嘘は言わない。そして、お客様に喜んでいただけることが”いい仕事”と、説きました。「いい仕事を覚えてね」と言って下さったお客様、ありがとうございました。

図面の作成やお客様との意匠の打合せ、申請業務等を主に行っております。
学生時代にドイツのまちづくりに振れたことがきっかけでパッシブハウスに出会い、地元でパッシブハウスを深く学べ携われる環境に進みたい、という想いから凰建設に入社しました。
自身の家づくりや介護の経験から、一つ一つの出会いを大切にし、仕事に限らず大変な状況でも前向きに楽しむこと、笑顔でいることを心がけています。みなさまの夢や想いをカタチにできるよう日々精進して参りますので、打合せの際などたくさんお話を聞かせて下さい。また、お勧めのカフェがありましたら教えて頂けると嬉しいです！

現場監督に就き早20年余りが経ちました。安心・安全な住まいをご提供できるように職人さんたちと日々手間暇を惜しまず建設させていただいております。子供のころから絵を描くことやものづくりが好きで、特に建物を描いたり、工作では建物を作ったりと結局建築が好きでした。好きなこと･得意なことを職にできたことは天職だと自負しております。昨今DX化が進み現場へ行かなくても管理ができるようになってきておりますが私はそれでは本質的な管理ができないと思っております。手作りである以上極力現場へ行き、時々の対応をさせていただいております。自邸を建てた経験、そして建築のプロとして皆様により良い住まいをご提供させていただきます！

大工をやっています。入社のきっかけは、会長と社長の授業を受けて凰建設を知りました。学校では家の性能について学びました。そこで、これから生き残る会社だと思いもっと勉強したい自分でも作りたいと思い入社しました。これからも勉強と努力をし続けていきます。新築もリフォームの方もやっています。どちらともお客様にお会いできる機会があると思います。その時はお気軽に声をかけてください。