なぜJIS規格では、透湿防水シート(A・B)と透湿ルーフィングで基準となる透湿抵抗が違うのでしょうか?外壁と屋根で求められる透湿性が違うのか、あるいはそれぞれの商品(メーカー)の棲み分けとなるよう基準設定されているのでしょうか?

屋根のルーフィングは施工中において人が歩くことを想定しておりますので強度が必要となります。強度を増すためには分厚くする必要がありますが、そうすると透湿抵抗値はどうしても高くなり、湿気を通しにくくなります。本当は透湿抵抗値は低い方が安全側に働くはずなのですが、強度と透湿性のバランスを求めた結果現在の数字になっているようです。