木造住宅はシロアリに弱いのでしょうか?

木造住宅は湿気管理が不十分だとシロアリ被害を受けやすいですが、乾燥状態を保てれば決して弱いわけではありません。

シロアリは湿度70〜80%で活発になり、水分がなければ生きられないため、「乾燥」を保つことが最も有効な対策です。一方で、雨漏りや結露などによって木材が濡れた状態が続くと、腐朽が進みシロアリを呼び寄せる原因になります。つまり、木造住宅の弱点は素材そのものではなく「湿った状態」にあり、適切な断熱・気密や基礎構造によって乾燥環境を維持できれば、長期的に安全性を保つことができます。