森会長が令和6年度匠の国・岐阜県伝統建築家の認定を受けました!

令和6年度匠の国・岐阜県伝統建築家に認定していただきました。

 

木造住宅一筋に50年、たくみを目指す若者を育てて45年。

 

このような栄誉を博し、身の引き締まる思いです。

伝統的な木造建築の技能の継承、後継者の育成に今後も努めて参ります。

「匠の国・岐阜県伝統建築家」認定要領 

岐阜県公式ホームページより

(趣旨)
第1条古くから匠の国として知られている本県では、その流れを汲む伝統的木造建築の技が継承されてきた。
こうした技能を有する者のうち、とりわけ卓越した経験と後継者の育成に実績のある建築大工技能者を「匠の国・岐阜県伝統建築家」(以下「伝統建築家」という。)として認定することにより、伝統的木造建築にたずさわる建築大工技能者全般の社会的評価を高めるとともに、後継者の育成と併せて木造建築物の建設を促進し、県産材の需要拡大を図る。

(認定基準)
第2条伝統建築家の認定基準は次による。
(1)県内在住者で、軸組工法等伝統建築技法にすぐれた技能、知識、経験を有し、後継者の育成に実績があり、次の各号に該当する者
ア1級建築大工技能士の資格を有する者
イ後継者の育成実績のある者
ウ軸組工法等伝統建築技法による建築に25年以上従事した者
エ認定年度において満年齢が45歳以上の者
オ日常の行為等で他の模範と認められる者
カ禁固刑以上の刑に処せられたことのない者
(2)その他知事が特に認める者