健康へのこだわり

健康へのこだわりhealth

 

一歩足を踏み入れると、そこはまるで森の中。
思わず深呼吸したくなるような空間が広がります。
森の中に入って、「あ~空気がおいしいなあ」と思ったことはありませんか?
息を吸い込むたびに、身体の中がきれいになっていくような、きもちのいい感覚。
そんな感覚を、家の中でも味わいたいと思いませんか?

また、新築の家に入って、独特な匂いを感じたことはありませんか?
「新築のいい匂い!」と思ったこと、ありませんか?
実はその匂いの正体は、化学物質かもしれません。
凰建設がつくっている住宅は、真の健康住宅です。
住んでますます健康になる家づくりのために厳選したこだわりの素材をご紹介します。

幻の漆喰

光熱触媒を活かした天然の空気清浄器で快適環境を創り出す
古の知恵が今に生きる天然の空気清浄器

幻の漆喰は、化学物質に対する吸着力が非常に高い「焼成カルシウム」と「麻のスサ」や「海草」を煮込んで作った糊を、無菌水で混ぜ合わせて作られています。ですから、完全天然素材で、安全な壁材です。さらに特筆すべきは、光熱触媒の効果。光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、臭いや化学物質を吸着・分解。半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保つのです。

化学物質を吸着・分解する幻の漆喰が持つ光触媒の効果は、『ホルムアルデヒド分解試験』でも実証済み。アトピー(アトピー性皮膚炎)やアレルギーの原因の一つともいわれるホルムアルデヒドの分解試験では、わずか30分で驚きの数値が出ています。

また、鳥取大学鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの伊藤教授と共同で行った研究実験で、「幻の漆喰」に作用させた鳥インフルエンザウイルスが、99.9998%低下とほぼ完全に感染性を失うという結果も認められました。

音響熟成木材から作った生づくりの床

子供や孫に「美しい環境」と「健康」をプレゼント
音響熟成木材から生まれたうづく健康フローリング

うづくりの床とは、表面をこすることで、年輪の凹凸を際だたせた木材のこと。

家族が自然と床の上で転がって遊ぶ…
そんな家族の絆が、うづくりによって生まれます。
なぜ「うづくりの床」がいいのか?足裏に受ける刺激が心地良く凹凸で滑りにくい為、お子様からお年寄りまで、どなたも歩行が楽に感じます。
また、可視光線を吸収するため、目に優しく映ります。
さらに、梅雨時の水分を多く保水し、秋口の乾燥期に放出することで湿度の調節をしてくれますので、風邪の予防にもなります。
無塗装で、冬は暖かく、夏はひんやりと、素足での暮らしが楽しめることも、自己治癒力を高める効果の根本と言えるでしょう。

音響熟成木材を贅沢に使い、うづくりで仕上げた床材は、家族の絆を結び、健康を守ります。

清活畳

天然の空気清浄器で快適環境を創り出す
清々しい室内環境を保つ竹炭入り「清活畳」

畳の中に竹炭を入れ込んだ清活畳。畳の中央に竹炭をたっぷり入れています。その量は6畳2間でドラム缶1本の量。だからこそ、竹炭の持つ「保湿・断熱」「消臭」といったパワーをそのまま畳でも実現できたのです。さらに、半永久的に発生する「マイナスイオン」は、自己治癒力を高め、免疫機能・新陳代謝を促進します。

そのため、プレッシャーやストレスを抱える方のリフレッシュ効果・脱臭効果・電磁波の無害化などの効果があると言われています。また、表替えは何度でも可能ですので後々のメンテナンスも心配いりません。もちろんアレルギー 体質のお子様にも安心してお使いいただけます。

竹炭の断面には、数ミクロンの無数の穴が開いています。その穴のひとつひとつには、有能な微生物(バクテリア)が棲んでいます。このバクテリアの働きにより、空気中タバコやペット・トイレの臭いをはじめ、家具や家電などから発生する化学物質のガスなどを吸着してくれるのです。さらに吸着した化学物質や有害物質を分解する働きもあるのが特徴。竹炭のこの効果は、備長炭の数倍から10倍程度あるとされています。

商標登録を受けた「信頼できる商品」をお届けしております

【商標登録】 
幻の漆喰/登録第4739347号取得
音響熟成木材/登録第4739348号取得
清活畳/登録第4827042号取得

【特許出願中】
木材の熟成乾燥方法
および木材の熟成乾燥装置/特願 2004-153692号住まいの空気を変える。免疫住宅

おいしい空気の吸える家。免疫住宅

現在の不健康ハウスとは?

夢のマイホーム完成から数年のうちに病気・アレルギーのもととなる悪玉菌などの増殖場となってしまった住まい。

VOC(揮発性有機化合物)やハウスダスト等・シックハウス症候群に侵される割合は新築4軒に1軒と言われています。
2001年以降の報告の患者数は10年前の約10倍に増え、現状の数はもっと多くなっていると思われます。

不健康ハウスの原因は?・・・住まいの空気汚染

不健全な天然木材の使用
酸性雨等の影響によって環境悪化での汚染物質が蓄積され腐りやすく、短命で不健全な天然木材を使用することで環境が汚染されてしまいます。

化学物質を含んだ建材の使用
防腐剤・木材保存剤・塗料・溶剤・接着剤など、化学物質を含んだ建材を多用することで不健康になってしまいます。

通気性が悪い
日本の高温・高多湿気候では、高気密・高断熱の洋風スタイルの通気性が悪く結露する現代住宅は、様々なトラブルを発生させている。さらに加速する地球温暖化、亜熱帯気候へ激変する環境も新たな問題の要因となっています。

さらに、住まいの汚染環境改善対策として、有害菌の消滅加工を施す現状の安全対策は、新たな健康問題を発生させています。

極度の抗菌加工が新たな健康被害

すでにベビー服業界では、抗菌加工の害を認識した取り組みが行われています。
乳幼児の皮膚を守っている善玉常在菌の数を減少させる抗菌加工を見直し、自然素材のままの素材が中心となっています。
住宅の内装の抗菌加工の中での生活は、生体のバランスを崩し、ストレスをはじめとした免疫性の低下が報告されています。

これらの問題を解決する方法は?
自然のシステムを活用し、最先端技術で開発したFFCテクノロジーを活用。

FFCテクノロジーで住宅環境を変える

FFCテクノロジーとは、住宅で使用する木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを含浸させる技術です。 現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。 また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。そのような化学物質にFFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになりました。私たちは、この技術を住宅に導入しているのです。

※FFCテクノロジーは、ハーバード大学や国内の大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。

活性結合水が良質な空気環境バリアをつくりだす

人間はこの世に誕生するまで10ヶ月間、母親の羊水の中で育ちます。すべての生命にとって太古の海は、母親の羊水と同じような役割をしていました。
そんな自然界のいとなみを手本に、最先端技術によって開発された生命の分子構造を活性化させる水溶性二量体鉄塩(FFCテクノロジー)を活用します。

良質な空気は樹木など本来の生理機能へ蘇生することで生まれる

細胞組織を堅牢にすることで、樹木自身がつくりだす腐敗菌などを抑える薬効・除菌・脱臭・除湿効果、マイナスイオンの発生による森林効果などが高まります。また、遠赤外線放射効果が上がり新陳代謝を活発にし、免疫力を強める健康バリアをつくりだします。

抗菌加工した建材もFFCの活用で良質空気環境へ

木材・合板・クロス・布・ガラス・金属・珪藻土・漆喰・皮・紙等の建材に最先端技術のFFCを活用することで、健康安全住宅に欠かせない安定した結合水の環境をつくりだし、悪玉菌等の増殖を抑制し、善玉常在菌の働きを活性化します。良質な空気に改善する免疫バリアの健康な住環境をつくりだします。

免疫住宅のメリット

家に住みながら、お肌がキレイになったり、アトピーも改善されるやさしい部屋になる。

新築・改築時のクロスや接着剤のくさい臭い(健康被害のもとになるもの)を抑えます。
ヒトの免疫力を高め、健康的な体へ改善します。
そしてアレルギーも改善されるやさしい住環境へと導きます。
お部屋の中の化学物質を無毒化することによって自然の森の中の空気環境に近づけることが
可能。ヒトにとって有益な菌は増殖し悪玉菌を抑制させることで、いつでもおいしい空気を実感できます。

本来あるべき住まいの姿を叶えたのが、免疫住宅です。

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