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見られないとダメ。

日本人の暮らし

凰建設の森です。

本日は上棟。
以前メルマガで
お話をさせていただいた
地縄マジックのお施主様。

建ってみての感想は、、、
「デカいですね!」との事。

そりゃそうです。
弊社の建物の中でも、
比較的大きい方の家です。

そんな家でも、
掛かってしまうのが
地縄マジック。

きっとあなたも
例外では無いと思う。

そういうもんだと思って
地縄を見てくださいね。

そして、本日は一つ
やらかしてしまいました。

9月の段階で、本日の
ご予約をいただいていた
お客様。私、すっかり
失念しており、大変失礼を。

どこからお越しいただいた
かというと、「ボン」
旧西ドイツの首都のボンです。

クリスマス休暇で日本に
帰るので、家族旅行がてら
岐阜に来られて、弊社にも
寄られるご予定だった。

お昼にお越しいただき、
夜にもう一度お越しいただく
という本当に申し訳ない結果に。

この場をお借りしてお詫びを。

さて、本日の話題は、防犯です。

先日、弊社OB施主様の家に泥棒が。
玄関引き戸をバールでこじ開ける
という非常に大胆な手口です。

引き戸が防犯上良くない?

いえいえ、そうじゃないんです。
防犯の肝というのは、
侵入できる開口部を
人の目から隠さない。

に尽きます。

玄関ドアや勝手口、
ベランダへの出入り口など、
家の中に入って行ける
開口部を見えないようにする
というのは、生活の
プライバシーを守る点では
良いのですが、防犯上は
非常に良くない事になる。

玄関ドアの前に目隠しを
つけちゃダメなの?

いえいえ、そうではない。
完全に隠れられる目隠しを
つけるのはよくないですよ
というお話になります。

こういうのに限らずですが、
相手の立場になって考えると
解決策が見えてくる。

泥棒さんは、とにかく
ひとに見られるのは避けたい。

完全目隠しの塀などは
非常にありがたい。

生垣などで、チラチラ
見えるのはとても不安。

玄関前が窪んでいるような
間取りで、玄関正面に
目隠しの柄などがあれば、
侵入作業は非常に落ち着いて
できてしまいます。

今回のOB施主様に限らず、
泥棒に入られたことのある人は
全員、侵入がし易い、
完全目隠しになり得る
開口部を設けていた。

どんなに気に入っている家でも、
一度泥棒に入られると、
ものすごく気持ち悪い。

自分のプライベートな空間を
顔も知らない他人がズカズカと
入り込んで荒らしていった。

対策をしないと同じことが
起きるかもしれない。

生活が一気に不安になります。
こういう比較は良くないかも
しれませんが、窃盗は、
震度6に遭うよりも
ヒートショックに遭うよりも
火事が発生するよりも
もっと高頻度で起きている。

最も重要な対策かもしれない。

そのためには、ちゃんと見られないと
ダメということです。

どうぞ、気をつけてください。
クリスマスの時期になると
地上波でホームアローンが
流れますので、防犯対策の
参考にしていただければと。

#家族の距離感 #流行より普遍性 #本質的な家づくり

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー