これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

室温が低くても平気

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は家族でゆっくり。
折角なので、自宅で防災訓練。

エネルギーを使わずに過ごす。

具体的にいうと、庭でBBQ。
建築会社をやっているので、
木材にはこまりません。

ということで我が家のBBQは
炭ではなく、木材を使います。
やったことある人なら
わかると思いますが、
炭と木材の違いは煙の量。

かなり煙が出るし、鍋などは
ススで真っ黒になります。

いざ我が家が被災した時は、
こうやって廃材を燃やしながら
暖をとったり食い繋ぐんだよ。

と子供達に教えます。
ろくに覚えていないでしょうが、
やったことがあるという体験が
大事ですから。

朝ごはんとお昼ご飯を外で食べて、
ちょっと一眠り、、、
で、起きたら夜の8時過ぎ。

慌ててメルマガを書いております。

今日の話題は、室温のお話です。
エアコンによる暖房の場合、
22℃前後の室温が快適
という場合が多いです。

私が自宅からYouTubeライブなどに
出る時は、薪ストーブをバックに半袖
という格好が多いです。
↓ ↓
%url1%{https://www.youtube.com/live/xrT9nFcB2JI?si=zCuagAbzx6Dss9z_?t=10m40s}

さぞ暖かい環境なのでしょう
と思われる方もおられるかと。

しかし、実はそんなに温度が
高いというわけでもありません。

あの時で私のいる空間の温度は
16.7℃になります。

ええ、寒いんじゃないの?
でも、私半袖です。
1時間以上そんな感じですが
全然寒くありません。

答えは、薪ストーブ。

よく言われますよね。
(室温+輻射温度)÷2
が体感温度って。

室温が16.7℃であっても
輻射温度が33.3℃なら、
体感温度は25℃になります。

背中の後ろに薪ストーブが
ある状態だと、輻射温度は
余裕で40℃以上になります。

逆に言えば、そのくらい
室温が低くないと、暑い。

これは非常に重要なことです。
弊社のお施主様でも、薪ストーブを
導入されたいという人は多い。

もし、本気で薪ストーブを入れるなら
あえて、薪ストーブを使いたくなる
温度になるように、室温設計をする。

エアコンだけで全室22℃以上に
なってしまう家だと、薪ストーブを
使う頻度はぐっと下がります。

大開口を設けたり、熱損失のあえて
大きな部屋を設けたりして、
薪ストーブを使ってちょうどいい
という空間を作ります。

そして、薪ストーブを使った時には
もっと室温を下げてもらう。
20℃もあれば十分です。

そのくらい輻射環境が良いから。

薪ストーブに限らず、
強力な暖房設備がある場合は
室温が高くなくても平気
という場合が多いです。

昔の開放式ダルマストーブとか。
室温が15℃でもストーブが
真っ赤になっていれば全然
寒くないとか、ありえます。

その辺りの設計というのは、
温暖地だとあまり馴染みがなく、
北国になるほどに、一般的に。

家にストーブのある方なら、
室温低くても平気な話は
うんうんと頷いてもらえるかと。

どうぞ参考にしていただければと。

弊社の休みは8日までですが、
明日は地鎮祭があります。
さて、正月休みでなまった体。

早起きできるでしょうか??

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー