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建ててる途中に地震が来たら?

災害とレジリエンス

凰建設の森です。

本日は新年最初のお仕事。
地鎮祭になります。

思ってた通り、小さく見えますね。
とお施主様。1階だけで
30坪近くある家でも、
地縄だけだと小さく見えます。

家が完成したらちゃんと
大きく見えますので大丈夫。

今から完成が楽しみですね。

さて、本日の話題は、
建築途中で地震が来たら
新居はどうなるの?
というお話になります。

そんなこと、考えたくも
ないですよね。

でも、今回の能登半島地震でも
新築途中の家はあったかもしれない。

家は上棟が終わって終わって構造部材の
施工が終わる2週間くらいの間は、所定の
耐震性能がない状態です。その間に
大きな地震が来たら、耐えられないという
こともあり得る話になります。

実は、建築途中で地震により建物が
倒壊した場合、建築会社から何か保障が
あるわけではありません。

建築工事の請負契約を取り交わした
ことがある人であれば、そういう条文が
入っていたのを見たことがあるはず。

地震などの稀に起きる災害により、
建築途中の建物が被災してしまった場合
まずはつくり手と住まい手とで相談。

相談とありますが、現実的には、
住まい手さんが直す部分も追加で
工事費を出すという感じになってしまう。

そんな理不尽な。と思われるかと。
もちろん、そのための保険などもある。

建築工事途中に掛けられる地震保険。
1つは建築業者がかける保険。
1つは住まい手がかける保険。

建設業者がかける保険があるなら
そっちの方がいいじゃないって
思う人も多いかもしれません。

しかし、企業が支払うお金というのは
顧客から受け取るお金が元になります。

ということは、建築業者がかける
工事中の地震保険というのは、
結局自分が払うことになります。

なので、もし心配なのであれば、
着工と同時に入ってしまえる
保険に加入しておいた方が良いかと。

保険料は数万円になるかと思います。
意外と安い?

そりゃそうです。建築工事途中に、
地震が来て建物が倒壊する確率で
保険という商品を設計してみると
その程度のお金で十分に採算が取れる。

そのくらい、稀なことなんですね。

どうするかは、あなた次第。

どうぞ、よく考えてみてくださいませ。

#災害に強い家

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー