ご挨拶
ハイパー高性能+住んでますます健康になる家。
弊社の手がける建物はその時々の先端技術を取り入れ、哲学的視野に基づいた建物と自負しております。
その一つがパッシブハウスであり、世界最高水準の建物性能を有しております。もう一つが重度の化学物質過敏症の方でも安心して住んでいただける、住みながら健康になっていく家です。
お客様とは、入居後もずっとずっと良い関係を続けて参りたいと思っております。凰建設で家を造って「あ~良かったなぁ」と生涯感じていただける人間関係を作ってまいります。そこに住まわれる人々の幸せを感じながら住まいも一緒に成長していきます。
また、私たち凰建設の社員も同じようにその時々のお客様のニーズに対応すべく成長して参ります。
これまでの60年、そしてこれから先の50年、100年。凰建設も歩みを止めることなく皆様のお役に立てる会社を目指して、努力を重ねて参りたいと思います。
皆様の笑顔と安心、それが私たちの生き甲斐であり喜びであります。
代表取締役 森 幹治
理念
基本理念
我々は、住まいづくりのパイオニアとして
お客様とのふれあいを大切にし
夢をカタチに築きあげ
満足と信頼を以って社会に貢献します
行動指針
1. <人づくり>
我々は、チャレンジ精神で常に学び、与えられた条件の中で成果を出すプロになります。
2. <技術づくり>
我々は、P、Q、C、D、S(設計、品質、コスト、納期、サービス)の各分野で日本一を目指します。
3. <サービスづくり>
我々は、あらゆる商品や知識を提案し、生涯を通して住まいのアドバイスをします。
4. <お客様づくり>
我々は、情報のネットワークづくりを行ない、お客様の基盤をつくりあげます。
5. <社風>
我々は、思いやりの心と友情を大切にし、前向きな姿勢で行動します。
三信条
我々の基本となる精神は住まいを通して社会に貢献することにある
お客様の満足
社員の幸せ
会社の発展
五つの問いかけ
1. お客様の満足を求めているか
2. プロとしての自覚と誇りを持っているか
3. 自分自身成長しているか
4. 友情を大切にしているか
5. 目標に向かって努力しているか
第34期基本方針
報告は気配り、連絡は即、相談は根回し
【基本方針】
価値観を共有しよう。昨今の業界状況といえば何といっても新築時代の終焉の始まりであろう。国全体で1000万戸にも及ぶ質の悪い空き家を抱える日本で、新築ではなくリノベが推奨されていくのは誰が考えても自明の理となります。新築の補助金が次々と打ち切られ、リノベに対して多くの税金が投入されるようになった今、将来の布石としてリノベの実績作りは喫緊の課題になります。資産価値の残らないリフォームではなく、将来の社会にとって必要とされる建物を残す活動をしよう。
【環境分析】
・性能向上リノベーション時代が本格的に幕を開ける。
・新築住宅は価格高騰が進み、買える人が限られてくる。
・自粛時代の終わりが見えてくる。感染症と共存する社会が始まる。
・DX化の波は今後も加速する。