よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

パッシブハウスジャパンの省エネ建築診断士の資格について質問です。エキスパートやマイスターと言った記載があったのですが、どのような資格でしょうか?そのほか、工務店選びでおススメの資格はありますか?

・省エネ建築診断士(パッシブハウスジャパン)
・暮らし省エネマイスター(Forwardto1985)
・エネルギーエージェント(エネパス協会)
・BIS(北海道建築技術者協会)
等を持っている方は勉強熱心だと思います。

日本に10人ほどしかいない、ミライの住宅主催全館空調設計講座終了証を持った人も非常に知識の深い人になりますのでお勧めです。

UA値より、坪数、光熱費、希望温度を工務店に伝えるべきとご提案が有りましたが、入居後に希望通りにならないようにするには、光熱費の計算根拠を文書でもらう、契約書に真冬、真夏の希望温度、光熱費の計算根拠を文書でもらうなどでしょうか?

そこまでやってもらえるとすごく安心ですが、多分契約書に書いてくれるところは非常に稀だと思います。
弊社の場合は設計に入る前の資金計画段階で、夏冬の光熱費、設定室温等を記載した計画書をお施主様に提出しておりますが、、、
あまり強く言ってしまうと関係性が壊れますので、今はまだ「自信のある設計者の見分け方」くらいに思っていただいた方が良いかもしれません。

新築検討中です。パッシブハウスを施工経験ありというのは、指標として有効でしょうか?

パッシブハウスの施工経験があるかないかは大きいですので、有効だと思います。
特に、パッシブハウスを建てられたうえで、PHJの役を頑張っているメンバーは本当に勉強熱心です。

省エネ、断熱、結露関連の書籍で、森さんおすすめのものがあればいくつかご紹介をお願いします。

・あたらしい家づくりの教科書
・住まいから暑さ寒さを取り除く
・エコハウスはなぜ儲かるのか
・パッシブデザイン講義

これらは入門編としてはお勧めです。
もっと専門的に知りたいのであれば、著名な方の著書を読み漁ると良いと思います。
プロであれば、自立循環型住宅の設計ガイドラインをまずは読んでみるのをお勧めします。

今後長い目で温暖化を考慮すると、6地域で高気密高断熱住宅の新築ではどんな点をより考慮すべきでしょうか?冷房負荷が増えるので、庇をより深くとかでしょうか。

そうですね。より夏向けの仕様が重視されてくると思います。冷房期間がどんどん長くなり、太陽高度の低い時期でも冷房をする必要が出てきますので、日射遮蔽を如何に完璧にするかが肝になってくるかと思います。