よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

高気密高断熱の家は反響しやすくなるというのは本当でしょうか?もしピアノなど楽器を弾くことを想定する場合、対策など必要でしょうか?

外に出ていく音が無くなる分は、反響して中に入ってきますので、反響しやすくなるのはその通りです。
反響したくないという事であれば、内装をなるべくふわふわした素材の物に近づけると良いです。反響音が少なくなります。

テレビで液体ガラスというものが紹介されていました。木材をコーティングすることで燃えなくしたり、シロアリ被害に合わなくなったりするみたいでした。住宅業界での認知度や評価はどんな感じでしょうか?

知る人ぞ知る、液体ガラスですね。
実は私も、前職時代には使っておりましたし、現在も必要がある時は液体ガラスを使っております。
とは言え、木材に使う用途よりは、コンクリートに対して使う事の方が多いです。2020年のジャパンホームショーという住宅業界最大の建材店にも出展されておられました。

防音について教えて下さい。家の外に向かっての防音は外壁や断熱材(厚いグラスウール)である程度抑えられると思うのですが、室内側(家族など)への防音は難しいでしょうか?

家の中への防音は難しいです。
防音の基本は気密です。室内同士でもしっかりと隙間を塞ぐことがまず大事です。そのうえで、重い材料を壁に使います。
ちなみに防音についてはD値という等級で話ができます。それ抜きで話をしていても解決しないと思われます。

高気密高断熱住宅は、乾燥すると聞くのですが、なぜでしょうか?一般住宅との違いを教えて頂きたいです。

一般住宅よりも同じ暮らしをしていても温度が上がるからです。
温度が上がれば相対湿度は下がりますので、乾燥している様に感じます。
それだけの理屈になります。

新築注文住宅で平屋を建築可能な土地が有り、高齢者が入居しない前提です。平屋は2階建てより将来的にも暮らしやすく合理的ですか?平屋は外観が地方の集会所みたいでダサいと言う人が多く前向きにならない工務店があると伺います。暮らしやすさやコストで森さんの意見を伺えますでしょうか?

トータルコストで言えば2階建ての方が建築費用、メンテ費用、光熱費共に安く収まる可能性が高い気が致します。
外観はやり方次第かなと思います。
私としては、イニシャルコストもランニングコストも、想定の範囲内で暮らせるのであれば平屋の方が良いかと思っております。

敷地条件等々にも大きくかかわってきますので、設計者さんと、よくよくご相談ください。