よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

高断熱住宅の場合、洗濯物をヒートポンプ式ドラム洗濯機で乾燥し、乾燥できないものを部屋干しする場合、どこに干すのが効率が良いでしょうか?性能はUA値0.4、C値0.3程度、3種換気、南側通路の二階建てで吹き抜けはなしの予定です。

夏は脱衣に干すで良いと思います。
冬はそれだと湿気がすぐに外に逃げてしまいますので、干す場所を変えたりできると良いのではと思います。
除湿器は最終手段にしておき、まずはエアコンだけでしっかり除湿も室内干しも出来るようにする事を考えて計画をした方がよいと思います。

回り階段について質問です。今の間取りの場合、180°回る部分が5段ですが、2階のホールに1段分はみ出せば回転部分を4段にすることもできると言われています。ちなみに踏み面22センチ、蹴上21センチ、踏込3センチの階段です。2階にはみ出さず回転部分を6段にすれば蹴上19.6センチに出来るそうですが、どれが一番安全な選択ですか?

個人的には5段で登るリズムが好きなのですが、蹴上20センチを超えるのはなかなか急な階段ですね。
私であれば1階の高さを抑えた上で5段にするかなと思いました。180度ターンの周り階段だと想像しますので、あまり影響はないかと思いますが、登りきりの部分が吹き抜けに絡めてあったりすると、1段分飛び出すだけで梁の組み方が致命的におかしくなったりすることもありますので設計士さんの意見もよく聞いて決めていただければと思います。

リビングに小上がりの畳コーナーを設けようと思います。そこから直接出られるようなタイルデッキもしくはウッドデッキをつけたいのですが、基礎と高低差があります。床下断熱で換気口もあるので、フラットに施工するのは難しいのでしょうか?

畳コーナーとフラットに施工することもできますが、デッキと庭の高低差は1m近くになるのではないでしょうか。
その高低差を使い勝手的、意匠的にうまく解消できれば、やっても良いかと思います。
ウッドデッキ下を簡易的な収納スペースにできたりしますね。

玄関の土間を無くしてドアを開けると無垢のフローリングでフラットな床にしたいと思っています。アメリカの家のような感じで靴は外で脱いで棚に置きます。懸念材料はありますでしょうか?

外で脱ぐならぜひ内開きの玄関ドアも検討してみてください。
日本のメーカーではラインナップがありませんので輸入材や造作の玄関ドアになりますが、その生活パターンであれば内開きのドアの方が使いやすいと思います。
実際、アメリカの場合、玄関ドアは内開きが多いです。

省令準耐火構造は施主に説明されていますか?火災保険が半額になりますが建築費用が余分にかかるのでコスパがどうなのか伺いたいです。

最初のアンケートで「省令準耐火にしたいか」を聞きます。
何それ?という方には説明をして、YES/NOで答えられる方はそのようにします。
省令準耐火は、正しい省令準耐火と、偽省令準耐火がありますが、火災保険の割引はどちらも同じです。そして、正しい省令準耐火は循環ファンや配線胴縁ができません。また、偽省令準耐火は保険会社に対する詐欺になるかどうか、かなりグレーな事になります。
そういった事を説明したうえで、省令準耐火にするかどうかを決めるようにしております。