QUESTION Q&A

よくある質問
- 長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?
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長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。
- 自己資金はどれくらい必要ですか?
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設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/
- 凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。
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はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。
- 土地は探してもらえますか?
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ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。
- 打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
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キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。
これまでにいただいた質問
- 外壁について、将来的なコストを考えるとガルバリウム鋼板を推されるYouTuberが多い気がします。しかし、結局コーキングの耐久性を考えると大差無いのではないかと思っています。窯業サイディングやタイルに比べて、ガルバリウム鋼板の方が劣化しにくいなどのメリットはあるのでしょうか?
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そもそもガルバリウムの場合はコーキングを使いません。
使うとしたら換気の穴などの開口部周りだけになります。こちらは防水の意味合いも勿論ありますが、見た目の意味合いも大きいです。
- 照明計画で、調光機能のあるスマート電球を使ったことはありますか?
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何度か施工事例がございます。
- 珪藻土や漆喰の壁は調湿効果があり湿度が保たれるイメージがあるのですが、それは冬場に加湿器を使わなくても大丈夫な程度なのでしょうか?
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水が無ければ湿度は絶対に上がりません。
漆喰や珪藻土はあくまでも調湿作用です。調湿というのは、ばらつく数字を安定させるという事です。湿度50%~30%の間でコロコロ変わる室内空気を40%で安定させるなどの効果の事を指します。
元々が40%~30%の間でうろうろするような環境であれば35%で安定させるというのが調湿効果という物になります。まずは加湿をし、そのうえで湿度の変動を安定させたいのであれば、漆喰や珪藻土を使うという事になります。ただ、薄い珪藻土や漆喰では、一般の人が思うような調湿効果は出ないことが殆どです。
- 片流れ屋根は破風板に風で雨が吹き込みやすく、また棟換気も雨水が入ってくるから採用されていない工務店さんもあると聞きました。注意することや部材の選定等、貴社のお考えを伺いたいです。
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屋根に使う部材や、それに伴う納まりについては、確定の答えだと言える納まりが何種類か存在します。なので、然るべきやり方をしていれば片流れ屋根でも大丈夫です。
部材で言えば、日本住環境さんや、ハウゼコさんなどの、外部の通気部材専門のメーカーの商品と、説明書通りの納まりにすることが大事だと思います。
- ガデリウスなど木製のドアですが、南や西など直射日光が当たる面では木が反り変形の恐れがあり、お勧めしないと聞きました。これは本当でしょうか?
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弊社でもガデリウスのスウェーデンドアは(今のところ)北面にしか付けたことはありません。
ご自身でマメにメンテナンスが出来るのであれば、どの面に付けても良いかとは思います。