QUESTION Q&A

よくある質問
- 長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?
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長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。
- 自己資金はどれくらい必要ですか?
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設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/
- 凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。
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はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。
- 土地は探してもらえますか?
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ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。
- 打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
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キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。
これまでにいただいた質問
- 水回りの床材でイージーメンテナンスでランニングコストを抑えたい場合、クッションフロア、長尺シート、プラスチックタイルはどちらが好ましいでしょうか?
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悩ましい質問です。水回りというと、キッチン、洗面脱衣、トイレなどだと思いますが、最も厄介なのは、床材と上に載っている設備の耐久年数の違いをどうとらえるかにより変わります。
設備は大体15年くらいで交換になるかと思いますが、床材がそこまで持たないものの場合、まだ使える設備を一旦外して床材のメンテをすることになります。外して付けるだけでは勿体ないので、設備も新しいものに変えてしまいましょうとなりがちですが、まだ使える物を交換するのももったいない話です。
丁寧に使えばクッションフロアでも設備のメンテナンス時まで持たせることは可能ですので、うまくいけばクッションフロアが一番安く収まります。
長尺シートやPタイルの場合、設備よりも耐用年数は長くなりがちですので、設備の交換の際、そのままにするか、せっかくだからとまだ使える状態の物を剥がすことになります。トイレの床材に関して言えば、男性が立ってするか座ってするかによって大きく変わってきます。立ってする場合はどうしても臭いが染みつきますので、こまめに張替える事が出来るクッションフロアの方が将来的に快適に使えるかと思います。
- 現在、埼玉に新築を計画中なのですが、床材を無垢フローリングかカーペットかで悩んでいます。アレルギー体質のためホコリやハウスダストが舞いにくい家にしたいです。
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カーペットの肌触りは私も好きです。飲み物をこぼしたり、細かなハウスダストは当然増えてきますが、素材をきちんと選べばいい感じの空間にできます。
カーペットは柔らかいので裸足で歩いても疲れにくいし、クッションなどを介さずに直に座ってもいいので何かと便利です。長い目で見ると、消耗品だと言えますので、数十年後のきれいさを考えても悪くないと思います。年中乾燥した状態を保ってあげれば、カビやダニの心配も少なくなりますので、高気密高断熱との相性もいいと思います。
後は好みでしょうか。どちらでも大丈夫です。
- シャッターの是非について質問させてください。昨今の強い台風を受けて、耐風圧の高いシャッターも出てきました。一方で、瓦が飛んできたらシャッターでも耐えられないこともあると伺います。凰建設ではシャッターを採用していますか?
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採用率は3~4割です。
付けるかどうかはケースバイケースですが、個人的には無くてもいいんじゃないかという事例は多いと思います。
- キッチンの手元照明で悩んでいます。今は、ダウンライトの温白色が付いています。キッチンとリビングは電球色ですが、何かおススメの照明はありますか?また和室の寝室の照明もおススメのものがあったら教えてください。
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キッチンの手元照明で多いのは、ダウンライト、スポットライト、ペンダントライトでしょうか。
衛生的には食品の色が分かる白色が良かったりしますが、雰囲気はやはり電球色に揃えたほうが良いですよね。照明については全体の雰囲気が分からないと何とも言えませんが、私はスポットライトの雰囲気が好きです。
和室の照明は私の地元、岐阜県の美濃和紙を使った照明器具などはいかがでしょうか。柔らかい雰囲気の空間になります。
- 自分で照明を選ぶ際に気をつける事があれば教えてください。
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要所要所でうまくプロにアドバイスを貰う事ですね。