QUESTION Q&A

よくある質問
- 長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?
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長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。
- 自己資金はどれくらい必要ですか?
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設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/
- 凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。
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はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。
- 土地は探してもらえますか?
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ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。
- 打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
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キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。
これまでにいただいた質問
- 最近、YouTubeで太陽光発電は無い方が良いと言う専門家が出てきました。これから新築する場合、家の基本性能をクリアでき資金に余裕が有っても太陽光発電は不要ですか?
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余裕があれば太陽光を付けても良いかと思います。
基本性能がどの程度を指しているのか分かりませんが、G2程度であれば、まだまだ性能にお金を掛けておいた方が良いです。
詳しくはちゃんと自分の状況に合わせたシミュレーションをしてみる事です。
- 太陽光パネルを後載せする際に気を付ける事はありますか?
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屋根材の種類に大きく左右されます。
キャッチ工法の使える板金の縦葺きであれば、ほぼノーリスクで太陽光発電を載せられますが、
瓦やカラーベストの場合は、やはり屋根に穴が開くことになります。
新築の時についていたであろう、雨漏りに関する補償も、穴が空いてしまうと、そこは対象外になったりしてしまいます。
できれば、新築の時の保証がそのまま続くように、まずは新築の時にやっていただいた建築会社さんに相談してみてください。
保証ができないということであれば、太陽光発電パネル由来の雨漏り保証がどのようになっているかは重々確認していただければと思います。
- 太陽光パネルを載せたいのですが電柱があり、パネルのところが影になってしまいます。どのように対策すればいいでしょうか?
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電柱が敷地内であれば、動かしてもらう事も出来るかもしれませんが、影が出来る事も敷地の特性だと思って、パネルの配置などをした方が自然かと思います。
- エコキュートと太陽光パネルでメーカーを合わせたほうが相性が良いとかありますか?ソーラーチャージ的な機能は欲しいと思っているのですが分からなくなってきました。
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panasonicで太陽光やエコキュート、家電にHEMSまで揃えたらかっこいい!と思う気持ちも分かるのですが、それぞれ耐用年数や商品としての賞味期限も違いますので、いずれはバラバラになります。
あまり気にされない方が良いかと思います。
また、一つのメーカーで色んな連携が取れるよりも、他社商品とも連携が取れる商品の方が、エンドユーザーが囲い込まれなくて済みます。
- 太陽光パネルについて質問です。屋根の上に搭載するのは何kWくらいがよろしいでしょうか?前提条件によって変わるとは思いますが、関東6地域、4人家族、夫婦共働き、車1台(EV)、30坪Ua0.3C値0.5、第一種換気を想定しております。
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PPAで乗るだけ載せて、太陽光の発電効率の低下と共に、パワコンを小さいものに切り替えていけば、30年以降には5~6kW程度の仕組みを自家消費しながら使っていくという状態に落ち着くのではと思います。
日本で再エネ電力の供給量が100%を超えて「電気が国全体で余っている」状態が出現し始めるまでは売り先はいくらでもあり、蓄電池は不要です。
今の事よりも先の事を考えたほうが良いですね。設備は必ず陳腐化します。それを見越した計画が望ましいです。