QUESTION Q&A

よくある質問
- 長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?
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長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。
- 自己資金はどれくらい必要ですか?
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設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/
- 凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。
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はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。
- 土地は探してもらえますか?
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ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。
- 打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
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キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。
これまでにいただいた質問
- 二階にお風呂を設置する上で、水漏れ以外にデメリットはありますか?
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耐震は大きなデメリットです。2階の中心にあればまだ良いのですが、殆どの場合、2階の端に寄りますし、お湯を貼っている時間帯と貼っていない時間帯で1.5kN(150kg)程度の荷重のばらつきが出ます。お湯を貼っていない時間帯の方が多いのですが、荷重の多いお湯を貼っている時を想定して構造計算を行いますので、お湯を抜いてある時に地震が来た場合は、偏芯が大きく、余計に揺れるというような事になります。子供をおんぶした状態で、横から押される事を想定してください、当然押される力に負けないように押される側に向かって力を入れていると思いますが、押される瞬間に子供が飛び降りると、色々とバランスが崩れて転んでしまいそうになるかと思います。それと同じことが家の構造で起きます。
- キッチンやトイレなど水回りの床材でおススメはありますか?
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前提条件によってお勧めするものは随分変わってきます。一般的にはトイレですとクッションフロアを使うことが多いような気がしますし、キッチンはフローリングが多いです。
トイレは使用する男性が立って用を足すのか座って用を足すのかで、その汚れ方は随分変わってきます。座って用を足される家庭であれば、クッションフロアではないものでも大丈夫かと思います。
キッチンも水跳ねが気になるとか、油汚れが気になるのであれば、フローリングではなくクッションフロアや長尺シートなどを選んでも良いかと思います。家で天ぷらや唐揚げを作るかどうかなどが判断材料になってきます。
水回りで気になっていることや心配なことを教えていただければそれに対応したおススメをお応えします。
- 貴社はエコキュートのメーカー、容量、性能等を、お客様の要望、生活スタイルを聞いて、どこにポイントを置いて選定されていますか?
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まずはAPFです。
また、太陽光を自家消費にするか売電にするかによっても最適なメーカーは変わってきます。また、お風呂に入る時間が夜型なのか朝型なのかによっても、少し考慮すべきことは違ってきます。
- 給湯器をエコキュートで考えていますが、おすすめメーカーはありますか?
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率直な効率だけを言うのであれば、コロナ社の物が現状では最も効率が良いと国が認めています。申請時もそのように申請が出来ます。
しかし、諸外国のヒートポンプ式給湯システムと比べ日本のエコキュートは、その存在自体がよくわからないものになってしまっておりますので、もしよければ、エコキュートの仕組み等々はその誕生の背景やこれからの予想も含めて知っておかれることをお勧めします。
率直な効率よりも、その使い方、使い時の方が省エネ性能に大きく影響してきますので、エコキュートをどのようにコントロールしているのかという制御プログラムの優劣は無視できません。
- 高断熱高気密住宅になると年間の必要エネルギーで大きな割合を占めてくるのが給湯だと思いますので給湯をどのように賄うか悩んでいるところです。太陽光発電を載せ、コンロはIHとする場合、エコの観点ではどのようにするのがいいでしょうか?
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エコの観点からすると、太陽光発電+太陽熱温水器+エコキュートが最もエネルギー使用を低減させることができますが、今はまだその3者が上手く稼働する家庭用エネルギーマネジメントシステムがありません。
なので、当面は太陽光を載せるのであればエコキュートを選んでおき、将来的にまたフレキシブルに考えるのが良いのではと思います。