よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

薪ストーブについての質問です。室内の空気を燃焼させるタイプの薪ストーブなのですが、煙突が詰まるとやはり一酸化炭素中毒などのリスクはありますでしょうか?

煙突が詰まるような事態が起きるのは、よほどストーブの使い方が悪いと思います。不完全燃焼はCOの発生を起こしたりという可能性もありますので、そうならないようにお使いください。

凰建設さんはどんな施主様にも床下、小屋裏エアコンを提案されてますか?

床下エアコン小屋裏エアコン率は6~7割程度です。価値観や生活スタイル、家の性能、間取り、その他諸々勘案して個別に最適な物を提案します。
勿論、風を感じにくい冷暖房程、空間としての質は上がりやすいです。

床下エアコンで冷房すると結露リスクがあると聞いたのですが、床置きタイプのエアコンを使用して、床下に風向を出さない方法以外に対策はあるでしょうか?

要は床下の空気が露点温度以下に下がらなければ大丈夫です。
家の中の最も暑い空気を床下に押し込み、床下エアコンから出た空気を家の中の最も暑い部分に送り込む仕組みがあれば大丈夫です。

床下エアコンから出る冷気をダクトを使って小屋裏に押し込むやり方をしている人もいます。それも一つの正解になります。

原理原則が分かっていれば、色々と応用は利くと思います。

床下エアコンでも壁掛けエアコンでも1階のエアコンだけで2階の個室を暖めるのはどのような理屈なのでしょうか?

吹き抜けを通して上に暖気を送るという事を考えております。

一階30坪・二階20坪程度の吹き抜けありの住宅で床下エアコンを検討しています。ワイドなので端から端まで暖気が廻るか心配です。あと、二世帯なので室温調整が難しいのかなと感じます。人それぞれ体感温度が違うため床下放熱器を検討してますがどうでしょうか?

広い家であれば床下エアコンよりも床下放熱器の方が熱を配りたい場所に配れるので温度差もなく快適ですし静かです。
室内環境の質は床下エアコンよりも高いです。
弊社で床下に放熱器を入れる場合は、必ず普通の基礎よりも高くしていざという時の維持管理ができるようにしております。
2世帯住宅の場合、全館同一温度が本当に良いのかどうかは要検討です。体感温度の個人差は世代間で変わらない場合もあれば、非常に大きい場合もあります。
床下熱源も含めた、オールシーズン・家族全員にとって良い空調システムを検討されると良いかと思います。設計者さんに相談をお願いします。