QUESTION Q&A

よくある質問
- 長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?
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長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。
- 自己資金はどれくらい必要ですか?
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設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/
- 凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。
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はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。
- 土地は探してもらえますか?
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ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。
- 打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?
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キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。
これまでにいただいた質問
- G2レベルの家(C値0.5)で南側窓(H2000W1690の2面)の日射取得率が58%と44%では省エネで考えとる違いはありますか?
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地域にもよりますが、南面の窓には700W/m2程度の日射エネルギーが注ぎます。3m2の窓ですと58%の物で700w/m2×3m2×58%=1218W
44%の物で700w/m2×3m2×44%=924Wとなり、約300Wの違いが出てきます。
冬期1か月の有効日照時間が50時間の地域だとして、15kWhのエネルギーが確保できる計算です。生炊き電気で同じ熱を作ろうとすると420円/月、11月~3月までを日射取得期間とし、40年累計すると84,000円のトータルコストの違いになります。
これが大きいと思われるか大したことないと思われるかは質問者さん次第になります。
また、この計算は地域によっても大きく変わりますので、家を建てる設計士さんに改めて聞いてみてください。
- 吹抜けに設けた窓のカーテンについて、10年に満たないスパンで交換が必要かと思いますが、将来的に一番コストがかからないようにするにはどういった方法があるでしょうか?
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弊社でもよくやる仕様ですが、将来的にベストなのは、足場を立てずともロールスクリーンの交換やメンテができることかと思います。
方法としてはキャットウォークもいいですし、足場板が窓枠や吹き抜けの梁に渡せるようにして、1階から足場を伸ばして行かずとも作業ができるようにしておくという方法もあります。
- 開閉式の天窓は気密断熱にとって良くないですか?
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海外製であれば大きな問題はないかと思われます。
- 南面の窓を多くして冬の日射取得したいですが、夏に暑すぎ、名古屋では要らない、昔の縁側みたいでダサいと言う工務店が有りますが、冬の省エネ優先ならどう思われますか?
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名古屋で日射取得が取れるのであれば、南面の窓を大きくする方が良いですが、日射が取れないのであれば窓は邪魔なだけですので、小さくても良いです。
また、安易に引き違いの掃き出し窓を使うのでダサくなります。FIX+縦辷りや大開口横辷りなど、ダサくならない窓も視野に入れてくださいませ。
- APW430とAPW330+ハニカムサーモですとコストと性能は同等になりますか?
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APW430の熱抵抗は1.10㎡K/W
APW330の熱抵抗は0.76㎡K/W
ハニカムサーモは0.26㎡K/Wになります。(レール無し)APW330+ハニカムサーモ=0.76+0.26=1.02㎡K/Wとなり、
APW430単体にまあまあ迫る性能数値になります。コストはそれぞれの建築会社さんによって変わりますので、
実際に見積もりを出してもらって比較されると良いと思います。小さな窓なら430単体、大きな窓なら330+ハニカムサーモの方が安くなるような気がします。