よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

カーテンについて質問です。幅が265cmの大きめの掃き出し窓でハニカムサーモスクリーンライトのレース付きツインタイプの様な物を採用したいのですが、どこかオススメのメーカーはありますか?

SEIKIさんの物で良いかと思います。
ネットには多種多様な製品がありますので、お好きなものでも良いと思います。

貴社でリビングに大開口を設計する場合、予算のバランスもあると思いますが、採用する窓はどちらになるのでしょうか?apw431などはよく使われますか?

実績で言えばAPW430エルスターXサーモスXAPW330エルスターS自作木製窓などなどです。だいたいUw値が1.5以下の物を選んで使うようにしております。
LWやAPW431などのスライディング系は、あまり信用しておりませんが、ご希望を頂けば使用致します。

予算のバランスで言えば、上記に挙げたもの以下の性能を使うという事は、長い目で見て何ら住まい手にメリットのあるものではありません。内装のグレードや家の広さを再検討してでも、これらのグレードの窓を使っておいた方が良いかと思います。
今は窓のグレードを抑えておき、将来的に内窓を付けたりすることで補強をするという方法もありますが、内窓を付けるまでの間に、窓枠や壁がカビるような事があってはよくありませんので、やはり最低限結露を起こさない窓を取り付けておく方が良いのではと感じます。

「佐藤の窓」は準防火地域にも取付可能なのでしょうか?

延焼ラインに掛かっている部分には使えません。

窓の耐久性とコストバランスについて教えて頂きたいです。建物の躯体は70年以上に対して窓は30年程度だと以前学びました。日本の窓はつば付きだから外壁も剥がさないといけいけないとのことですが、結局のところどのように考えればいいのでしょうか?

そもそも半外付けの窓というのは、住宅の耐用年数と窓の耐用年数が同じで良いじゃないかという前提の下で生まれた商品ですので、交換の事はあまり考えられておりません。住宅の耐久性が上がり続ける中でつば付きの半外付けサッシを使い続けるのは、日本の住宅業界が抱える大きな矛盾点であり、この問題に対して、誰もが納得できる結論という物はありません。
私も毎現場悩みながら納まりを考えております。
今のところは、半外付け納まりであってもサッシを交換できるようにしておくというのが暫定的な答えではないかと思います。ただ、そうなると外壁を痛める必要があり、外壁を必要以上に耐久性の高い物にしてしまう、あるいは高価なものにしてしまうのは経済的ではありません。

どんな窓を使うにせよ交換を意識して家を作るというぼやけた回答になってしまいますが、この問題は今、家づくりをしている人全員が30年後に直面する時限爆弾のようなものです。どうしたらいいでしょうかね。

QPEXなどで計算し、南面はペアガラス、東西北はトリプルが光熱費的に良い結果となった場合でも、南面をトリプルにするメリットはありますか?ちなみに6地域で、UA値は0.46を切れると思います。

寝室でハニカムサーモを設置する場合などはトリプルガラスでないと結露を起こしたりもします。
トリプルガラスにする理由は光熱費だけでは無いので、結露の事、日射取得の事、コールドドラフトの事、ウインドウトリートメントの事などを踏まえて設計士さんと相談していただければと思います。