よくある質問

長期優良住宅認定と性能評価認定は取得していますか?

長期優良住宅と建設性能評価は標準で全棟採用しております。

自己資金はどれくらい必要ですか?

設計申込の際に50万円(税抜)をお預かりします。住宅ローンを組むには自己資金が1割程度は必要だと言われますが、資金についてのご相談も無料住宅相談で承っております。
お申し込みはこちら→https://www.ohtori.net/reserve/

凰建設で建築した場合、構造計算の計算書を頂くことは可能でしょうか。

はい、可能です。構造計算や断熱計算など、全ての書類は引き渡し時に住まい手にお渡ししております。許容応力度計算の書式などは数百ページに及びますので、けっこう嵩張ります。しっかり保管していただければと思います。

土地は探してもらえますか?

ご希望であれば、不動産部門の担当が土地探しから買付けまでお手伝いさせていただきます。ご希望の土地をお探し致しますのでご相談ください。

打ち合わせに子供を連れて行っても大丈夫ですか?

キッズコーナーもご用意しておりますので、ぜひご家族でお越しください。

これまでにいただいた質問

片流れや段違い屋根にする場合、雨漏りをしにくくするためには、どのようなことに注意して新築戸建を建てたら良いでしょうか?

軒をちゃんと出す事です。

壁体内結露は、断熱材の外側に透湿防水シート、室内側に防湿気密シートが適正に施工して有れば心配無いですか?

基本はそれなのですが、2020年以降は一部の地域でそれだけでは足りない事例がちらほら出てきてしまいました。
地球温暖化により、温度、絶対湿度が上昇していくと、防露設計のあり方が少しずつ変わっていきます。今の段階では明言できませんが、より地域の気象条件に即した外皮設計が求められていくようになっていきます。

夏型と冬型で温湿度勾配の向きが変わる事が結露設計を難しくしている様に感じます。内外両面を防湿にして、断熱材中間に中温乾燥空気を流す事で湿度勾配の方向を一定にするのは、理論的には有効と思いますが技術的には難しいのでしょうか?

夏の相対湿度が高い地域であるほど、両面防湿の外皮構成は有効になってきます。
しかしその場合、断熱材中間の空気は流してはいけません。密閉空気層にしておかなければ断熱材の効果は半減してしまいますし、夏は壁体内結露を助長してしまいます。

エアコンの配線は、放熱できる環境にする、断熱材で覆わない、といったことを書いておりましたが、具体的にどのように配線されているのでしょうか?

私どもで配信しているYouTubeチャンネルで配線方法などを紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

森さんの施工例で、電気配線のメンテナンスができるように配線を室内仕上げよりも室内側にしたことはありますか?我が家もそうしたいのですが、露出配線のごちゃっとした感じをなんとかしたいと思っています。

部分的に(半分化粧の意味も含め)露出配線をしたことはありますが、そこまでしなくても、数十年に一回の、内装下地をめくるリフォームの時に電線の点検交換ができればよいと考えております。配線ダクトを使うなどの工夫もありだとは思います。