凰建設の森です。

暖かくなったり暑く成ったり
明け方は冷え込んだり、、

体調を崩しやすい季節です。

夜寝るときは寝室は温まって
丁度良く、朝は寒い。

もしそういう感覚をこの時期
覚えるようであれば、
それは家の性能が悪い証拠。

気を付けてくださいませ。

さて、本日は家が寒い相談。
吹き抜けの下が寒い。
冷気を感じる。

この、吹き抜けの下が寒い問題
ざっくりいうと家の性能不足ですが
性能不足にもいくつかのパターンが。

①断熱も気密も足りてない。
②断熱はされてるけど気密が悪い。
③気密はいいけど断熱が悪い。

どれに当てはまるかにより、
寒さの感じ方が違います。

まず①のパターン。
家全体が満遍なく寒くなります。
解決しようと思うと莫大な暖房費が。
ほぼ、手の打ちようはありません。

②のパターン。これ、すごく多い。
充填断熱+外張り断熱やるけど
気密測定はやっていない。
この家の特徴は、床だけが冷たい。
家全体は暖かいのに足元だけ寒い。
床暖房と相性が良く、床暖房が
あれば寒さを感じません。
ただし、床暖房による暖房費は
すごい金額に。

③のパターン。例は少ないけど
老舗の高断熱工務店に多いかも。
この家のパターンは、分かりやすい
コールドドラフトです。

コールドドラフトを図にするとこう
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/sn_20141204185546127.gif}

はい、窓です。

20年前から高断熱住宅に取り組む
弊社でも、このパターンが多い。

国産窓の性能が十分になったのが
3年ほど前です。
それ以前の建物はやっぱり窓の
コールドドラフトが起きる。

②のパターンよりも冷え方は緩やか
だけどなんとなく膝から下が冷える。

この問題が厄介なのは、
窓の性能が悪いと、たとえ完璧気密で
完璧断熱の壁だったとしても、
冷気が降ってくるのが分かる事。
内窓の設置などで大幅に改善します。

吹き抜けの窓の性能はとても大事。

3年前に窓の性能が十分になったとは
言えども、十分な性能の窓のシェアは
まだまだ数%です。

日本の新築の殆どは、窓の性能不足。

気を付けましょう。