凰建設の森です。

最近は住宅の性能を表す言葉が
沢山あり過ぎて、よくわからない。

そんな声を沢山聴きます。

次世代省エネ基準
認定低炭素住宅
HEAT20 G2グレード
ZEH
LCCM

だんだん横文字が増えてますね。

一番馴染みが薄く、認知度の低い
LCCM、今日はこれのお話です。

ライフ・サイクル・カーボン・マイナス
頭文字を取ってLCCMです。

家が建ってから解体されるまでで
CO2を排出しない家を指します。

省エネルギー的な観点から見ると
今のところ日本の中では最も
上位に来る住宅の概念です。
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/lccm_img02.jpg}

実際に生活するとCO2は出ますので
太陽光発電などで、エネルギーを
作り出し、建築時に出したCO2まで
含めて、回収しようという物です。

こんなイメージですね。
↓     ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/lccm2.jpg}

現在、日本の住宅は、日本全体の
CO2排出量の16%程を占めてます。

ゆくゆくはこれを0%以下にして
行きたいというのが思惑です。

言葉で言うのは簡単ですが、
これ、かなりきつい目標です。

省エネについては本当に日本人は
危機感が無さすぎるのですが、
人類が直面しているエネルギーと
地球温暖化の関係を
時間軸を凝縮して例えるなら

1年以内に全国の世帯収入を
1.2倍にしないと、日本の全家庭は
2年後に破産しますよ。

みたいな状況です。
危機的過ぎて、あまり現実的に
思えないんですよね。

みんな何とかなるだろうと思ってる。

でも、温暖化の影響で毎年豪雨や
土砂災害が起きて、一部の人が
被害を被っている。それが
地球温暖化と結びついているという
意識を持っている人は少ない。

むしろ、被害を受けた人自身も
エネルギーと地球温暖化が
関係している自覚はなく、
運が悪かったで片付けている。

自分一人が頑張ったところで
世界は変わらないと思っている。

日本が出すCO2は世界のたった4%
住宅が出すCO2は日本全体の16%
あなたの家は日本全体の1/5200万͡戸
世界の気候変動に対して、
あなたの家の影響はたった
0.000000012%です。

自分一人がガラッと変わってもダメで
全ての人がそれなりに変わらないと
地球温暖化問題は無意味なんです。

でも、やらなければ恐らく人類は
エネルギーをめぐって大きな戦争を
起こさざるを得なくなります。

先進国の人口が半分に減れば
地球温暖化問題はかなり解決。

色んなアプローチは有りますが、
なるべくソフトに解決したいですよね。

家を建てるならLCCM住宅。
それが、地球温暖化問題に対して
家を建てる人が出来る方法の一つ。

さて、あなたは子供たちに
どんな未来を残してあげたいですか?