凰建設の森です。

昨日から毎年恒例消防団の
年末夜警が始まっております。

初日は行けず、今日は行ける。
明日明後日は行けずに
最終日の30日は行ける。

2/5の出席率なので、
ちょっと申し訳ないです。

火事、怖いですよね。

ところで、火事の原因って、
何が一番多いかご存知でしょうか。

実は一番多いのが放火です。

こんなことを言うと、たまに
脊髄反射的に「今は物騒だ!」
と言われる方がいます。

特にご年配世代の方。
昔よりも今が物騒になったと
言いたい気持ちはよく分かります。

しかし残念ながら、放火による火災は、
平成の時代に入ってからずっと
1位をキープし続けています。

おじいちゃんたちが現役だった
頃から放火は多いんです。

20年前に比べれば今はまだ
すごく少なくなった方なんです。

で、色々な出火原因がありますが、
大抵のものは、対策がなされており
とても安全になっております。

ガスコンロやストーブからの出火も
年々少なくなっております。

しかし、近年出火原因として
その割合をどんどん伸ばしている
項目が一つあります。

何だと思いますか?
実はこの子です。
↓     ↓
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これは今までノーマーク。
そしてこの子の特徴は、その
被害額です。

やっぱり高価な物が多いので
この出火原因の火事は損害額が多い。

なぜ、こんなにも増えたのか。

色々理由は有りますが、設備の
老朽化というのが大きなものです。

住宅で言えば、昔は設備が
老朽化する前に家ごと新しく
なってしまっておりましたが、
今は古い物を長く使う人も多く、
これが傷んで危険な状態に
なっている事に気づきにくい。

住宅以外の工場などでも同じです。

これから家を建てる人は、
この火災には本当に気を付けて。

現状、住宅においてこちらの火災の
対策は機器側では行われてない。

ガスコンロやストーブの様に、
発火を止める安全装置は無いです。

だから、家の作り方やあなたの
使い方で対策をするしかない。

曲がりなりにも7年程消防団を
やっており、それなりの
火災現場も見てきました。

出火しにくい家づくり、
延焼しにくい家づくり、
あなたの生命と財産を火から
守る家づくりについては、
火災の現場を見ている分、
他の人よりも対策は出来るかも。

この家は火に強い家です!
でも、家が燃えるところは
見たことありません!

だと、なんとなく説得力無いですよね。

江戸の火消しは大工さんが
担っておりました。
家が燃えたらその周りの家を
手早く解体して燃え移らないように
するのがその仕事です。

建築屋が火事の現場を知らないで
どうやって火に強い家を作る?

という事で、我が家は代々、
家業の家づくりをしながら、
消防団に籍を置いているわけです。