凰建設の森です。

出張の合間にメルマガを書いてます。
明日明後日は、多分お休みです。
頑張れたら頑張ります。

今日はちょっと短めですが、
結構大事な話をさせて頂きます。

日本の国家予算のうち、約半分は
借金(国債)で賄われてます。

普通の家庭ならとうに破産ですよね。

なので、日本は2つの努力が必要。
一つは出ていくお金を削減する努力。
一つは入ってくるお金を増やす努力。

家計でも国家予算でも同じです。

出ていくお金を削減する努力。
例えばつい先日、国交省から、
長期優良住宅の固定資産税減税枠を
2020年度を最後に打ち切りたいと
業界各団体に打診がありました。

(相談の段階ですので情報の出元は
公表できません。ごめんなさい)

国の支出が減るという事は、私たちが
受け取る便益が減るという事ですね。

入ってくるお金を増やす努力。
消費税をはじめとする各種増税ですね。

既存の税率を上げるのも一つの作戦。
新たな税金を作るのも一つの作戦。

消費税を上げた後に、新たに導入が
検討されている税金があります。

それがこちら
↓     ↓
%url1%{https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000009-mai-bus_all}

この税金、むちゃくちゃ重要です。
よく中身を理解した方がいいです。

簡単に言うと、化石燃料を
沢山使う行為やサービス、商品は
税金を沢山掛けるという事です。

日本においてはエコ=経済的
というのが一般的な認識です。

しかし、これは全然違います。

オール電化=エコ
オール電化=IH必須
IH=エコな商品

みたいな三段論法でIHはエコだと
信じている人も多いですが、
ガスコンロに比べてIHは
2倍弱、増エネな調理器です。

今までは電気代の安さに隠れて
エコなのかそうでないのか、
よくわからなくなっていましたし、
気にもしなかったと思います。

しかし、もし炭素税が導入されると
経済的だけどエコじゃない商品に
エコだけど経済的じゃない商品が
駆逐されてしまうという不条理が
補正されていきます。

本当の意味でエコな物を選ばないと
経済的な生活が出来なくなる。

という社会がやってくるわけですね。

例えば、夏のきゅうりは100円。
冬のきゅうりは500円みたいな。

なぜかというと、こちら
↓     ↓
%url2%{https://www.jccca.org/chart/chart05_05.html}

冬のきゅうりは夏のきゅうりに比べ
5倍のエネルギーを投入して
栽培されているんですね。

今までは人間の都合に合わせて
冬でも夏野菜を食べられるよう、
エネルギーを使ってきたわけですが、
本来季節のものを無理して
違う時期に食べようとすると、
色々無理をする必要があった。

それを野放しにしてきましたが、
これだけエコが求められている時代
人間ファーストだけで地球を
いじめても良いのかというのが、
世界の風潮です。

ヨーロッパをはじめ、環境に関心の
高い国では、既にこの税制は導入済み。

今までは、お金が安くなることに
対して目を光らせるだけで
なんとかやってこれたのですが、
これからは、環境に優しい事に
目を光らせてやっていく必要が
あるわけですね。

導入されてから慌てても遅い。
家を建てる今だからこそ、
最もエコな家を建てなくては。

ちなみに、断熱性とエコは、
大きな相関関係がありますが、
本当にエコを求めるのであれば
それだけでは片手落ちです。

使う設備にも目を向けましょう。