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その会社、この先も続く?

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は学校での講義の後、
千葉に向かっております。

5年前に取った産業廃棄物
収集運搬免許の更新試験が
千葉である為です。

建築会社なのに、
産業廃棄物収集運搬の資格?

と思われますでしょうか。

全ての建築会社に必要な
訳ではありません。

ただ、現実的には
違法状態とは知らずに、
現場から出た廃棄物を
運搬してしまっている。

という事がしばしばあります。

もし、そんなことで
建築会社がつかまったりしたら
工事を依頼していただいた
お客様にも迷惑が掛かります。

収集運搬の資格を持っているか。
それ自体はどちらでもいいです。

収集運搬の資格がどういう場合に
必要なのかを知っているか。

これはすごく重要。

自分がしていることが法に
触れているかどうかを
把握していないという事ですから。

え?人殴るのって違法なの?
って言ってるのと同じレベル。

世間話ついでに、建築会社の
社長さんや総務部長さんなどに、
収集運搬免許ってあります?

と聞いてみるのもいいかも。

さて、本日は会社の存続の話。

あなたの家を建ててくれた会社が、
10年後くらいに、
「すみません、会社を閉めます」
と言ってきたらどうでしょう?

けっこう、心配ですよね。

これ、住宅業界が抱える
永遠の課題の一つです。

ソニーがノートパソコンVAIOから
手を引いても、今のVAIOが壊れたら
次のパソコンに買い替えればOK。

家以外の商品は別にいいんです。

でも、家だけは一生使い続ける商品。
作った人が倒産するというのは
結構なリスクなんですね。

ちなみに、一般的な企業で
後継者がいない確率ってどのくらいか
知ってます?https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p191104.pdf

こんな有様です。

いつも言いますが、家は先のことを
考えて建てないとダメ。

その建築会社に将来性があるかは
ちゃんと見極めないとダメです。

将来性があるかどうかを見分けるのは
とても簡単な事で、判断ポイントは
一つだけです。https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldcolumn/14/500201/051600031/

この、記事にもある
「涙ぐましい努力」をしているかどうか
それが、建築会社が企業継続に対して
どう考えているかを表します。

これに関しても、どこまで行っても
合格ラインは有りません。

こういうことをやり続けている
会社さんは本当に尊敬します。

うちも、そうあらねばと、
襟を正すことしばしば。

だって、最終的にお客様である
あなたを守る取り組みですから。

#本質的な家づくり #未来コストを考える #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー