凰建設の森です。

本日はお客様とショールームに。

何もなくても半年に一度以上は
ショールームに行って商品の
勉強をするようにしておりますが、
お客様と一緒に行くと一石二鳥。

私も勉強させてもらっております。

さて、本日は食洗器の話題など。

どうせ設備嫌いのあいつの事、
食洗器は要らないって話でしょ?

と思ったあなた(笑)

私の性格をよくわかってらっしゃる。

しかし、今日の話は
そういう話ではありません。

まず、食洗器の歴史から。

食洗器が世の中に登場したのは
日本、、、と言いたいところですが
実はアメリカです。

これ、実に重要なところです。

なぜ日本でなくてアメリカなのか。
日本では考えられなかったのか。

両国の食器文化を想像すると、
分かりやすいのですが、

アメリカはじめ、西欧の国は
食器といえばプレート(皿)です。

そして日本で食器といえば
お椀お鉢などの器です。

食洗器とは元々お皿の為に
開発されたものです。
↓     ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/Electric_dishwashing_machine%2C_1917.jpg}

こんな感じで、上からお湯を流して
お皿を洗浄していました。

お皿は深さが無いので、効率よく
沢山の枚数を一度に洗えます。

では、日本の食文化はどうでしょう。
お茶碗、お椀など、底の深い
食器が多いです。

それを食洗器に並べると
↓     ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/IMG_1700.JPG}

こんな感じです。

私は基本的に食洗器に
反対はしません。

節水効果も高く、
洗剤も地球にやさしい為、
どちらかというと賛成。

掃除機や洗濯機と同じくらい
人間の暮らしに浸透しても
いいと思っております。

ただですね、器中心の生活を
される方から、食洗器を
入れたはいいけど洗えないので
使えないというお話を
しばしば聞きます。

食洗器を使うのであれば、
出来ればお皿中心の生活の方が
いいです。

器中心の生活にするのであれば、
余裕をもって、食器を並べて
洗ってあげてください。

一番やってはいけないのは、
食洗器が使われなくなって
そのまま放置されること。

使わない機械はどんどん痛む。
そればかりか、洗浄後の
食品ごみなどが腐敗し、
食洗器の中に雑菌がどんどん
繁殖していきます。

何年も放置した冷蔵庫が
激臭を放つのをTVで
見たことがある人も居るかと
思います。

同じことが食洗器にも
起こります。

食洗器を入れたからには、
きちんと使う。
出来るだけお皿中心の
食生活を心掛けてみる。

是非覚えておいてくださいませ。

使い方次第で食洗器は
神にも悪魔にもなりえます。