凰建設の森です。

凰建設は昨日が仕事納め。
今日からはお休みです。

とはいっても少しやり残したことも
ありますので、色々やってます。

毎年、一年があっという間です。
年を取っているんだなと感じます。

さて、今日は快適と快感の違い。

暖かい家はいいんだけど、
何か物足りないと言われること、
意外とあります。

日本人は入浴が好き、こたつが好き
火にあたるのも好き。

実はこれって、快感を求める行為。

温熱環境における快感というのは、
快適帯を寒い側から熱い側、
もしくはその逆に跨ぐ際に
感じるものになります。

ん?よくわからない?

図にするとこんな感じです。
↓     ↓
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夏、すごく暑い時には、28℃で
適温に空調された部屋に入るより、
冷たいプールに飛び込んだ方が
気持ちいいですよね。

それが快感。

冬、手がかじかんでしまう日には
20℃でエアコンの効いた部屋より
40℃位のお風呂に入った方が
気持ちいいです。

それが快感。

高性能な家が目指すのは、快適。
快適というのは、暑いも寒いも
何も感じないという状態です。

快感というのは、極端な温度環境から
極端な温度環境に移る事なので、
実は一時の感覚です。

熱いお風呂やサウナに
1時間も入ってられる人は
そうそういませんし、

水風呂に1時間浸かってられる人も
やっぱりいませんね。

この概念、結構重要です。

冬、すごく寒い外から、20℃で
快適な室内に入った瞬間、
外よりは暖かさを感じますが、
日本人としては物足りないです。

ストーブやこたつなどのより
強力な熱を欲しがります。

高気密高断熱住宅はぬるいんです。

だから、快適だけど何か物足りない
と言われることがあります。

そんな方が一番手っ取り早いのは
寒い外から帰ってきたら、
熱いシャワーを浴びる事。
もしくはお風呂に浸かる事。

一気に快感を得られます。

また、こたつが大好きという方は
家の中の室温をわざと下げておく
というのも有りです。

家の中が17℃位の、少しだけ
寒いかな?という環境を作り、
こたつに入る。
すると、快感です。

快適な環境からこたつに入ると
すぐに「暑い」になってしまい、
逆に不快になってしまいます。

何を隠そう、私も銭湯などで
サウナと水風呂を行ったり来たり
するのが大好き。

ヒートショックって、気持ちいい!

そう、寒い時期のお風呂は、
お年寄りには危険なのですが、
気持ちいいんです。

だから亡くなる人が後を絶ちません

快適と快感の違いを、
あえて演出することが出来れば、
暮らしは結構楽しいです。

ちょっと上級者向けですが、
家に強い熱源(ストーブやこたつ)
を置くのであれば、そんな生活も
悪くないですよ。