凰建設の森です。

2019年問題ってご存知でしょうか。

太陽光発電の売電価格がぐっと
跳ね上がり、日本が太陽光に舵を
切ったのが2009年です。

その当時から、買取期間は10年。
2019年は、その買取価格
第一世代の太陽光が契約期間を
終える年になります。

今まで48円で売れていたものが
一気に8円まで下がります。

そもそも、なぜ買う価格よりも
売る価格の方が高かったのか。
それが、再生可能エネルギー
賦課金という政策のおかげです。

資源エネルギー庁がアニメで
一生懸命内容を伝えてくれてます。
↓     ↓
%url1%{https://www.s-housing.jp/archives/166875}

国民のお金を合法的に搾取する
大胆な政策なのです。

多分、日本人が考えたのであれば
絶対に国会を通らなかったのですが
ドイツがこれで大成功している
という実績があったので、
すんなり通ったのでしょうね。

前例と実績が無いと
前に進めない国ニッポン、、、

そして同じく
ドイツが8年前に起こした
大騒ぎがいよいよ日本にも
やってくる訳です。

凰建設の社屋の屋根には
2001年に載せた太陽光が
取り付いておりますので、
2009年から今年まで、48円で
買い取ってもらっていたのですが

実は凰建設は48円だろうが
8円だろうが殆ど影響はないです。

なぜか。それは、日中発電する
電気はその殆どがオフィス家電を
動かすために使われており、
殆ど余ることがありません。

なので元々殆ど売っていないから
売電価格が変わっても
影響はないという事です。

これは、昨今の太陽光政策の波を
どう乗り切るかについて、非常に
重要なケーススタディになります。

太陽光で作った電力をどのように
位置づけるのか。
これを見誤ると、期せずして
「格安で電気を社会に提供する」
ボランティアハウスになります。

いえ、これはこれで素晴らしい
事ですし、EU諸国をはじめ、
再生可能エネルギーの普及に
取り組む国は、これを狙って
政策展開をしているわけです。

2009年以来、太陽光は
載せれば載せるだけ「儲かる」
という宣伝文句で売られました。

ところが、売電期間が終了すると
売るときの金額は二束三文。

一個人としては損をすることに。

国としては、太陽光載せて
十分儲けたでしょ?あとは
みんなの為に電気を分けてね。

という事を言いたいのですね。

じゃあ、これからは太陽光で
発電される電気はどのように
すればよいのか。

いくつか方法は有りますが、

①自分で使う努力をする
②社会に格安で提供
③自分で売り先を探す

になります。
②はなるべく避けたい。
では①でしょうか。

いえいえ、実は①は最良の選択とは
ちょっと言えないのです。

①をやろうとすると、まず生活を
太陽光発電に合わせることになります。

太陽が出ている時間に沢山電気を使う。
共働き世帯では非常に難しい。

蓄電池がもてはやされてますが、
たかだか数年でダメになるものに
お金をかけ続けるのは愚の骨頂です。

蓄電池に手を出したら、ものすごく
損をしますから、気を付けて。

余程の技術革新がない限りは
手を出してはいけません。

せいぜい、エコキュートを昼間に
沸かすことくらいです。

で、何をするかというと、
もう間違いなく③です。

電力のピークは昼間にやってきます。
↓     ↓
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自宅では我慢しているエアコンも
オフィスではずっとつけっぱなし。

巨大な電気炉なども昼を中心に
動いております。

隣のおじいちゃんおばあちゃんは
昼間ずっとこたつに入って
テレビを見ています。

特に、日本は世界の国とはあべこべで
家庭の電気が割安、産業用電機が
割高というおかしな国です。

隣近所に会社や工場があれば、
そこに電気を売ればいいのです。

普通の電力会社よりもちょっとだけ
割安にすれば、買い手は星の数ほど
居ますから。

こんなイメージですね。
↓     ↓
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要らないものも、近所の
ブックオフに持っていけば
二束三文ですが、
メルカリやヤフオクで売れば
それなりの値が付きます。

中間マージンが20円くらい
あるのですから、それを
上手に省けば売る方も買う方も
得をします。

売るのも買うのも含めて電力自由化。
それを十二分に発揮していきましょう。