MAGAZINE 構造はまず軸組の載りから。
凰建設の森です。
台風の影響が少しずつ明るみに。
カーポートのパネルなどが
品薄になるのは毎度のことです。
ただ、思いもよらなかったのが、
テント生地。
あちこちでテント構造の物が
飛んでしまったようで、
テント生地が欠品、、、
↓ ↓
%url1%{http://www.ohtori.net/tenpo140512.jpg}
こんな感じのやつが
いっぱい壊れたそうです。
たまたまテント生地を使う現場が
重なっており、ちょっと影響が。
さて、本日の話題は家の強度。
構造のお話です。
家は地震に強くなければダメ。
では、どのような家が地震に
強いかという話ですが、
初めの一歩は、軸組の載りです。
直下率という言葉でも
表されます。
↓ ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/sturdy-structure-e1548642037190.png}
この直下率という物は、
間取りを考える時に意識しないと
うまくいかないんです。
以前は壁の列が上下で揃っている
というのが直下率の目安でした。
しかし、厳密に構造計算をすると
2階の耐力壁の両端が、しっかり
1階の柱とつながっているのかが
とても大事になってきます。
↓ ↓
%url3%{http://www.ohtori.net/b0331943_17525735-300×193.jpg}
2階建て以上の建物は、
こういうことを計算して
家を建てねばなりません。
大きい部屋の上に仕切りの多い
小さな部屋を沢山持ってくると、
耐力壁も効果が低減するし
構造的にもバランス悪いし、
その後の構造設計が上手くいかない。
耐震等級が1とか2であれば
そこまで気にしなくてもOKですが
耐震等級3を取るつもりなら、
まずは間取りが大事。
その時に、上下の載りを
よく確認しましょう。
耐震は直下率だけでは決まりません
しかし、直下率はとても大事。
熊本地震以来、見直されてます。
↓ ↓
%url4%{https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldhbd/15/1705/111100011/}
気を付けましょう。