MAGAZINE 薪ストーブは足元が冷える
凰建設の森です。
すみません全然告知を
してこなかったのですが、
明日は凰建設の餅つき大会。
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%url1%{http://www.ohtori.net/event/44474}
今年でもう19回目になります。
是非遊びにいらして下さいませ。
さて、薪ストーブあるあるの話。
薪ストーブを点けると足元が寒い。
すごくよく聞くお話です。
新築に薪ストーブを入れる予定の
人に心配そうに聞かれたりします。
高性能な家ならそんなことはない?
いえいえ実はあるんです。
通常のエアコンなどと違い、
ストーブはとても強力な熱を出します。
ストーブの表面温度は200℃以上。
エアコンの吹き出し温度は50℃程度。
その温度の違いは強力なドラフトを
生みます。ストーブの直上、
直径50cm程度の円の面積を1時間に
数百から数千㎥の風が通り抜けます。
そのドラフトはとにかく上へ上へと
目指して上っていきます。
そして元々上にある空気を押しのけて
住宅の最も高い場所に納まる。
押しのけられた空気は、下降気流になり
床まで押し戻されます。そしてまたストーブに暖められ、上昇し、
上に居る空気を押し出します。
言葉で説明すると難しいですね。
絵で表すとこんな感じ
↓ ↓
%url2%{http://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2019/12/c071abbdf909bfba5f4d21bb156addef.jpg}
このサイクルはストーブの表面温度が
下がって上昇気流が起きなくなるまで
ずっと続きます。
ダウンドラフトの温度が十分に
上がり切ってしまえば、足元を
流れる気流も冷たく感じずに済む。
しかし、断熱が不十分な住宅だと
ダウンドラフトはいつまでたっても
冷たいまま。
性能の低い家になればなるほど、
薪ストーブは足元の冷え感を
誘発してしまいます。
だから、薪ストーブは足元が冷える。
薪ストーブが最も快適なのは、
家の温度が十分に上がって、
かつ薪ストーブの表面が触れる
温度まで下がった後から
室温と同じくらいになるまで
なんですね。
そんなのあっという間の時間?
いえいえ、ストーブの快適性能は、
その時間の長さだと言っても
過言ではありません。ヨーロッパで
ストーブの蓄熱性が重要視されるのは
その時間を出来る限り長くしたいから
なんですね。
だから、高断熱な住宅に、
高蓄熱タイプのストーブは相性抜群。
もし、これからの時期で弊社に
お越しになられる方、希望を
頂ければ、ストーブの一番おいしい
時間をご用意しておきます。
火を見ながら過ごすのも楽しい。
火が消えた後の包まれる感もいい。
薪ストーブライフ、いかがでしょう?