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買い替えは2026年度中に

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

すみません今日は、
お知らせから入ります。

今週末の内覧会に申し込みを
頂いた方で苗字のイニシャルが
Aの方(お一人しかいません)
登録時に頂いたメールアドレスが
2025*****@com.jpという
存在しないものになっており、
受付完了と案内のメールが
返信できない状況になっています。

第一希望の日時で予約は
承りましたが、地図が送れません。
恐れ入りますが再度正しい
メールアドレスにて、
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/preview/50310/}

こちらからお申し込みを
頂けたらと思います。

連絡手段が無く、メルマガの
紙面をお借りいたしました。

気づいてくださるかしら、、、

住宅業界は今日から
ジャパンホームショーという
年に一度の大きな実務者向け
展示会が開催されています。

今日、明日、明後日で、
ビッグサイトに向かうという
人も多いかと思います。

私も2019年までは出店側で
参加しておりました。
現地に行かなかったのは、
ここ数年だと2021年と今年。

新家ハウジングさんのパーティが
あるから来てねとお誘いは
頂いたのですが、予定が合わず断念。

また来年、話す機会が
頂けるようであれば、
行こうかなと思います。

さて、本日の話題は、
制度が変わるお話になります。

住宅は2025年の法改正に向け
てんやわんやの大騒ぎです。

そして2027年問題というのも。
それが、エアコン業界の話です。

簡単に言うと、現行基準よりも
省エネ性を13.8%以上、上げる
というのが最低基準になる。
↓     ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/preview/50310/}

最初に私の感想だけ言うと、
バカじゃないの?です。

省エネ性向上の為に国を挙げて
あらゆる努力をせねばならない。

それは分かります。

しかし、世界最高峰のHP技術を
誇る日本のエアコン商品群と、
世界最低レベルの断熱性が未だに
作り続けられている住宅商品群、
厳しくするのはどちらが先?

住宅であれば、15%と言わず、
従来比100%の断熱性を担保して
みたいな基準を設けたって現行の
技術ですんなり適応が可能です。

クラスのテストの平均点を
上げようと思った時に、
80点取っている生徒を100点に
する努力をする方がいいのか、
30点の生徒を60点にする努力を
する方がいいのかと言えば、
恐らく後者の方が楽だし成果も
上がると思います。

しかし経産省は80点を取っている
エアコン業界君に対し更なる努力を
求めることにして、
30点しか取れない住宅業界には甘々。

なぜなら、住宅業界君はなんとなく
素行が悪く粗暴で、先生としても
ちょっと言いにくいからです。

ええ、それで区別してんの?
と思うかもしれませんが、
現実の学校生活でもそういう事
ありますよね。

せんせー、エアコン君が僕の分まで
頑張ってくれないからこのクラスの
平均点は上がっていきませーん。

いやいや、30点のお前が言う事じゃ
ないでしょうみたいな事が起きてる。

しかし、決まってしまったものは仕方ない。
エアコン業界は2027年の目標に向かって
乾いた雑巾から更に水を絞るための
努力をし続けています。

まずはコンプレッサーの高性能化。
より効率を高められる冷媒の開発。
通風性、と表面積の拡大を同時に
達成する熱交換素子の開発。
今よりも更に爆風を送れる
クロスフローファンの開発。
無駄なコンプレッサーの稼働を
徹底的に省くプログラム制御。

もうこれ以上何をやれと言うの?
というくらいエアコンメーカーは
頑張っています。

そして恐らく2027年にはきちっと
目標を達成するエアコンの開発が
各メーカーとも終わると思います。

その結果、日本の住宅は、より
少ない電力で冷暖房が出来るように。

そしてもう一つ、2027年以降に
作られた高断熱住宅では湿度が
全然下がらないんですけどという
苦情が多発する様になる可能性が大きい。

これはもう「APF」というエアコンの
性能を測るルール側の不備。

その性能実測の仕組み上、エアコンは
とにかく風量を沢山上げて、
結露させないギリギリの冷たい風を
大量に吐き出すという作戦で行くしかない。

高性能住宅と、そういう制御のエアコンは
とても相性が悪いんです。

家が全く快適にならない。

もし、今現在高性能住宅に
お住まいの皆さんで、
2027年前後にエアコンの買い替えが
発生する見込みの方が居ましたら、
悪い事は言わないので2026年中に
前倒しでエアコンを変えておいた方がいい。

どうぞ、お気をつけて。

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー